どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
中内田師×川田Jとなればやはり注目をしたくなりますね。父はキングカメハメハで母リープオブフェイズの2017となるグレデンザを紹介したいと思います。
馬名:グレデンザ(2歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:中内田師
募集額:2,800万円
父:キングカメハメハ
母:リープオブフェイズ
母父:クロフネ
デビュー予定日:2019年11月2日(土) 京都 芝1600(牝限)
鞍上予定:川田ジョッキー
父はキングカメハメハと、この世代で現時点の筆頭格はデビュー2連勝でアスター賞を快勝したサクセッションでしょうか。他にミアマンテやアヌラーダプラもいますが、余談ですが先日の新馬戦で勝ったアンシェルブルーの2017となるシゲルチキュウが、馬主的にも血統的にも興味をそそってる私です^^;
そして母のリープオブフェイズですがクロフネ産駒で、国内でデビューし芝で新馬勝ちをしたものの、あまり活躍できずダートよりの血統かその後2勝をダートで挙げ通算22戦3勝で引退、繁殖へ上がってます。また繁殖生活ですが、3頭の仔がデビューも初仔のタートルボウルを配合した2014のファームフェイスが500万下勝ちで、通算14戦3勝の【3425】とそれなりに安定はしてたものの残念ながら屈腱炎を発症し、登録抹消から繁殖牝馬へとなった様でこれは無念…。
そんな兄弟がいる中でキングカメハメハを配合された2017のグレデンザが近日デビューを迎えようとしています。調教が思ったほど動けてないと思うのは私だけ?という感じですし、デビュー戦は既に11月頭でダート血統寄りと個人的には思いながらもデビュー戦は芝のマイル(牝馬限定)を鞍上川田Jで予定。預託先が中内田師とのコンビとなればもちろんは期待度は上がりますが、芝という部分では半信半疑も敢えて芝でデビューしてみるという事かな?とも私は捉えてます。
まぁ、結果的に走らせてみないとわかりませんし固定観念は良くないですからね。
デビューは少し先ですが、中内田師×川田Jのコンビならやはり気になりますね!