【POG】ディープインパクト産駒で母オールウェイズウィリングの2017となるキタノブルーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

北野武氏が命名となりますし、この血統からG1馬が再度出てくるか!?と気になるところですが、父はディープインパクトで母オールウェイズウィリングの2017となるキタノブルーを紹介したいと思います。

馬名:キタノブルー(2歳・牡馬)
馬主:DMMドリームクラブ
管理:国枝師
募集額:8,500万円
父:ディープインパクト
母:オールウェイズウィリング
母父:イルーシヴクオリティ
デビュー予定日:????
鞍上予定:未定

父はディープインパクトと菊花賞でワールドプレミアが勝利と新馬から古馬まで幅広く活躍してる子達。この2歳世代も順調そのもので父亡き後も話題は尽きませんね。さすがスーパー種牡馬ですね!

そして母のオールウェイズウィリングですが、イルーシヴクオリティ産駒の米国産馬。通算3戦1勝で早期引退となりましたが母も含めG1馬が多い血統だけに引退後は繁殖入りは当然でしょうね^^;。その繁殖牝馬生活での代表産駒は、もちろん2012のディープインパクトと配合されたショウナンアデラでしょう。新馬戦は破れたものの2歳未勝利から3連勝で阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制しG1馬となりました。が、その後骨折や靭帯を傷めたりと脚元の不安は拭えず桜花賞(G1)に出走するも、16着の大敗で以降走るも結果が出せず通算7戦3勝で無念の引退となりました。その他の仔は、ディープインパクトやステイゴールドなどもいますが活躍馬が出てないのは気になります。

そんな中、2017のキタノブルーはショウナンアデラに続けと成功例のあるディープインパクトをまたもや配合されております。“キタノ”はこれで3頭目ですが、インパクトもコマンドールも結構良い位置までいけた素質馬だけに、このブルーも“キタノ”が付いた以上、DMMドリームクラブとしては期待度は高くその証拠に預託先は国枝師ですからね。既に入厩済みでゲート試験も合格し調教も順調そうです。血統的魅力もやはり気になるのは脚元ですが、現状は特に問題なさそうですしこのまま無事デビューして欲しいところです。

デビューはもう少し先だと思いますが、果たしてクラシック戦線に食い込んでくるか!?とはいえまだ決まってないデビュー戦。本番に向け順調にいってほしいですね!

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