2021年 弥生賞ディープインパクト記念(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったタイトルホルダーが勝ってしまいました…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 1 ◯外ゴールデンシロップ 8着(7番人気)
新馬戦は4着で落とすも、前走未勝利戦の勝ちタイム1分47秒6は見逃せない。何せ道中行きたがる素振りを見せながらも最速の上がりで勝利し、共同通信杯(G3)を勝ったエフフォーリアの勝ちタイムを0.9秒も上回る好タイム。血統的に距離延長もプラスに向き、調教も抜群の状態。落ち着いてレースができればゴドルフィンブルーが大物喰いの可能性も!?。一発を期待する。

◯ 7 タイムトゥヘヴン 6着(5番人気)
前走の京成杯(G3)ではデムーロJを背に2着となったが、今回は三浦(皇)Jに乗り替わりで切ろうと思ってたが…敢えて狙う。その前走よもやの逃げで本来のスタイルではないくとも勝ち馬と0.4秒差、更に2走前の未勝利戦で2着に8馬身差を付け圧勝した走破タイムはホープフルSで2着のオーソクレースと同タイム。先行有利の中山で3戦連続同舞台の経験を味方に巻き返しを期待する。

▲ 10 ◯外シュネルマイスター 2着(2番人気)
新馬戦を勝ち、前走のひいらぎ賞はノーステッキで直線前が開くと最速の上がりでスッと加速し2戦2勝と未だ底知らず。ここ2週の調教の動きもかなり良くやたら強気な陣営もポテンシャルの高さを感じてる様だ。正直距離不安だけは気になるが、この少頭数と小回りの中山に同世代とくれば能力の高さ+ルメールJの手腕でカバーしてもおかしくない。人気だが好走を期待する。

△ 6 ワンデイモア 7着(3番人気)
新馬戦で8着に敗れたがその後は、未勝利と3歳1勝クラスを勝ち皐月賞TRのここへ挑戦してきた国枝師。2連勝の内容は派手さがないのだが、ホープフルSより1.5秒も早い勝ちタイム+勝負強いレースを魅せてきている。放牧から戻ってきてここまで順調に乗り込めており現時点では権利取りへは万全の状況とみて、2戦2勝の田辺Jを背にっ期待する。

× 2 ダノンザキッド 3着(1番人気)
デビューから無傷の3連勝でホープフルS(G1)を制し最優秀2歳牡馬に選ばれた。もちろん有力候補というのは否めなくなりそうだが、唯一気になるのは…勝ちタイムが昨年に比べ強調できる程ではない点。それでもまだ3歳馬で成長も見込めこのメンバーではやはりマイナス材料は少ないと思える。そして好調の鞍上川田Jの手腕も味方に好勝負を期待する。

の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着はスローペースを作りそのまま押し切った1番人気のタイトルホルダー、
2着は2番手から直線で馬場の真ん中で脚を伸ばし差を詰めた2番人気のシュネルマイスター、
3着は直線エンジンの掛かりが遅く感じたが1番人気のダノンザキッドでした。

スタート後にテンバガーが前に…

我が本命の◎ゴールデンシロップですが結果8着となりました。最内1番からのスタートで早々にゲートに入って待ってたのはどうか?と思ったが、テンパガーが前に入りラチと挟まれる形でポジションを下げ1角へ。その1角ではまさかの中団の内で6番手あたりを追走となりました。道中は折り合いも付き脚を溜める形になりましたが、スローの展開で中団の位置は…という感じから3角で少しポジションを上げ4角前では追っつけて直線へ。その直線ではもう見せ場なくそのままズルズル後退していきましたね。

前予想とレース後で人気順…

予想的には、1着はスローペースでまんまと逃げ切ったタイトルホルダーは居たら仕方ないで切りジエンド、そして2着はしっかり2番手から着を取りルメールJの手腕が光ったシュネルマイスター、3着はエンジンの掛かりが遅く感じたダノンザキッドでした。先ず穴党なのに1、2、3番人気が入る予想となりましたが…すいません、前日予想の段階ではワンデイモアが4番人気でタイトルホルダーが3番人気でしたので、1~3番人気で予想しない私は当然タイトルホルダーを切りました。が、終わってみればワンデイモアとタイトルホルダーの人気が逆…運がなかったしどうにもなりません。それと、いやはやスローはわかってたがうまく逃げ切った横山(武)J、そしてそれを見越したであろうルメールJの手腕はさすがです。3連単は4、2、1番人気で23,580円は意外に付きましたが、うーん前予想の欠点でもありますがこんな時もあります、前向きにはい次!って感じです!

来週は土曜に中山牝馬S(G3)、そして日曜には3歳牝馬重賞のフィリーズレビューと古馬のG2金鯱賞が開催されます。個人的にはフィリーズRが気になりますが、金鯱賞にはあの牝馬3冠馬のデアリングタクトの始動戦。次週こそ大きいのを当てられればと思います。

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