【POG】ディープインパクト産駒で母コンドコマンドの2019となるコマンドラインの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

名種牡馬ディープインパクトで3度目の正直となるか!?。父はディープインパクトで母コンドコマンドの2019となるコマンドラインをご紹介したいと思います。

コマンドラインのプロフィール

馬名:コマンドライン(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:国枝師
募集額:1億4,000万円
父:ディープインパクト
母:コンドコマンド
母父:ティズワンダフル
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

超良血馬の産駒が無傷の2勝目

父はディープインパクトとなり先週の2018世代では未勝利戦での勝鞍はありませんでしたが、アルメリア賞(3歳1勝クラス)ではあのアヴニールセルタンの2018となるオヌールがデビュー2連勝目を飾りました。主戦の武(豊)Jからは“着差以上に強い内容”とのコメントを残してますが、個人的にはこの先の強敵を相手に闘っていくには馬体重410キロという点で今後の馬体の成長は欲しいところ。という事でまたまたこの産駒から超良血馬の子がクラシックへ向け出てきました。本当に素晴らしい種牡馬ですね。

兄弟で10戦1勝…

母はコンドコマンドで米国産のティズワンダフル産駒ですね。現役時はスピナウェイS(G1)を制し、他にもガゼルSとデムワゼルSのG2を勝ち通算8戦5勝で引退し、吉田勝己氏に約1億8,000万円で落札し日本へ輸入から繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、主な活躍馬と言える程ではないが、初仔の2017となるアルジャンナ(父ディープインパクト/牡馬)は当時KTレーシングに高額の1億7,000万円で落札されかなり期待度も高かったが結局東スポ2歳S2着にきさらぎ賞3着、更に毎日杯2着で牡馬クラシックの頂点日本ダービーではまさかの最下位18着、復帰戦で今年初戦の洛陽S(L)でよもやの5着と厳しい結果。そして2番仔の2018トレデマンド(父ディープインパクト/牝馬)は現在4戦0勝の状況と、兄弟合わせて10戦1勝の厳しい状況だが…そろそろか!?。

期待の繁殖牝馬で3度目の正直となるか!?

そんな中、3番仔となるコマンドラインは3度目の正直と言わんばかりのディープインパクトを再度配合。預託先はアルジャンナの池江師→トレデマンド松永(幹)師、そして今回は牝馬の国枝師という印象ですがトップトレーナーは間違いない。そして募集額も1億4,000万円となり、牧場スタッフにも好印象を持たれてる程で馬体は500キロ超えとなれば関係者ももちろん期待値は高くなりますよね。ディープインパクトで3度目の正直となる逸材であれば良いですね。どんな結果を出すか興味津々な1頭です。

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