【POG】ロードカナロア産駒で母ラルケットの2019となるステルナティーアの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

先週に木村(哲)師が調教停止という事で転厩となりましたが…全兄がG1馬だけに、続けるか!?。父はロードカナロアで母ラルケットの2019となステルナティーアをご紹介したいと思います。

ステルナティーアのプロフィール

馬名:ステルナティーア(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村(哲)師 → 岩戸師へ
募集額:5,000万円
父:ロードカナロア
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
デビュー予定日:2021年8日8日(日) 新潟 芝1600m
鞍上予定:福永ジョッキー

6月末以降の勝ち上がりが…

父はロードカナロアとなり、先週の2019世代では新馬戦でオラヴェリスタが14着、ショウナンアメリカが2着、ランコントルが5着、そして先週で最有力であろう1番人気に支持されたサブライムアンセムが無念の4着…また未勝利戦では、タガノディパートゥが10着でロードマーサが13着となり産駒の勝ち星を挙げる事ができませんでした。勝手ながら気になるのは、6月末頃にキングエルメスが新馬戦を勝って以降先週まで勝ち星がないのは気がかり…ダノンスコーピオン、キミワクイーンに続き、新馬勝ち馬が出てくるのを願う私です。

母から全兄でG1馬を輩出

母はラルケットとなりファルブラヴ産駒ですね。現役時はデビュー2連勝でサフラン賞(500万下)を制し、挑んだ阪神JF(G1)でパスキエJを背に10着と勝ち馬トールポピーに0.7秒差。その後牝馬クラシックに出走する事なく、主な活躍ができないまま通算22戦4勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、代表産駒と言えばステルヴィオ(父ロードカナロア/牡馬)でしょう。スプリングS(G2)を勝つも皐月賞4着に日本ダービー8着でしたが、秋の毎日王冠(G2)であのアエロリットやキセキを相手に2着と好走。続くマイルCS(G1)では古馬相手に3歳の身ながら、ビュイックJを背に初G1制覇と素晴らしい走りを魅せてくれました。

2020もロードカナロアを配合だけに…

そんな中、ロードカナロアを配合された6番仔のステルナティーアが今週末デビュー予定となっております。そのデビュー戦は日曜の新潟芝マイルで、鞍上は結局福永Jを確保できたのはプラス材料ですが、ここには好調の川田J騎乗で参戦予定のアルトシュタットがスタンバイしておりライバルとなりそうですね。また、預託先は全兄のステルヴィオを管理した木村(哲)師との事でしたが、調教停止の処分という事で岩戸師へ転厩。コレがどう出るかは未知だが…馬の話しに戻し、2020もロードカナロアを配合されておりやはりロードカナロア産駒がデキが良いのかも!?と、ステルヴィオの再現と行きたいところ。調教は“まだ幼い”というコメントもあったりしたが、短期間で成長という感じか順調にこなしておりこの時期に出ビューは想定外にも嬉しい誤算。個人的には距離はやはりマイルまでかな?という印象ですが、先ずは目の前の新馬戦に全力ですね!全兄に続けるか興味津々な1頭です。

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