2022年 函館2歳ステークス(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末7月16日(土)には、2020産世代最初の重賞戦となる函館2歳S(G3)が函館競馬場で開催されます。北海道競馬所属馬が3頭参戦でもフルゲート16頭に満たないのは残念ですが、個人的に2歳戦が好きな私だけに非常に楽しみにしています。またヴィットリオドーロ産駒やエーシントップ産駒、ハタノヴァンクール産駒やプレティオラス産駒等など未知の種牡馬も出走となり興味津々な私。波乱も期待しつつそれでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

函館競馬場 函館2歳ステークス(G3) 芝1200メートル

ゴキゲンサン:父リアルインパクト×母父ヨハネスブルグ 藤岡(祐介)J

ニーナブランド:父ダンカーク×母父ゼンノロブロイ 横山(和)J

ミスヨコハマ:父カレンブラックヒル×母父ブレイム 斎藤(新)J

クリダーム:父ハーツクライ×母父サクラバクシンオー 武(豊)J

シンゼンイズモ:父エピファネイア×母父キングマンボ 浜中J

ブトンドール:父ビッグアーサー×母父スウィフトカレント 鮫島(駿)J

スプレモフレイバー:父ダイワメジャー×母父サクラバクシンオー 吉田(隼)J

オマツリオトコ:父ヴィットリオドーロ×母父スマートボーイ 横山(武)J

ニシノシークレット:父リーチザクラウン×母父サウスヴィグラス 勝浦J

ロッソランパンテ:父エピファネイア×母父キングカメハメハ 三浦(皇)J

ミシェラドラータ:父キンシャサノキセキ×母父フレンチデピュティ 未定

エイシンエイト:父エーシントップ×母父ハーツクライ 阿部(龍)J

スティールグレイ:父ハタノヴァンクール×母父シャマルダル 桑村J

コルドゥアン:父プレティオラス×母父ワイルドラッシュ 石堂J

2歳の未知馬から上位人気は!?

デビュー戦で2着に0.2秒差を付け、3番手から最速の上がりで勝った鮫島(駿)J騎乗のブトンドール。インゼルレーシング所有で初出走ながら初勝利となった武(豊)J騎乗のクリダームも、当時2着馬が次走即勝ち上がりのレース内容。初戦がダート1000mで最速の上がりから2着に5馬身差を付けた横山(武)J騎乗のオマツリオトコに、コチラも初戦ダート1000mで2着に5馬身差を付ける圧勝から芝へ矛先を向けてきた勝浦J騎乗のニシノシークレットも面白そう。また、デビュー戦で逃げ切り2着に2馬身差を付けた吉田(隼)J騎乗のスプレモフレイバーだが、当時2着のミスヨコハマと5着のシンゼンイズモが即勝ち上がり馬が共に今回再対決となるが少なからず1歩リードか。

その他種牡馬にも注目

初戦で8番人気の低評価を覆す一発を魅せた三浦(皇)J騎乗のロッソランパンテだが、生産カミイスタットからマンハッタンスカイを超える活躍馬となるか!?。そしてホッカイドウ競馬から3頭出走も、無敗での参戦とはならないがエーシントップ産駒にハタノヴァンクール産駒、更にはプレティオラス産駒の走りも穴党としては気になるところ。この世代の初重賞勝ち馬がどの馬になるのか!?。若駒で難しいながら馬を見抜けるとこれまた嬉しい未知の2歳戦が楽しみな私です!

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