【POG】ワールドエース産駒で母クイーングラスの2021となるグローリーワンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

初仔の半兄が重賞勝ちとなった2番仔になります。父はワールドエースで母クイーングラスの2021となるグローリーワンをご紹介したいと思います。

グローリーワンのプロフィール

馬名:グローリーワン(2歳・牡馬)
馬主:遠藤良一氏
管理:和田(雄)師
生産:カヤオカファーム
父:ワールドエース
母:クイーングラス
母父:ルーラーシップ
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

先週未勝利で今年に入って全産駒で…

父はワールドエースで先週の産駒は、未勝利戦に4頭出走し最高着順はイケイケドンドンの3着。またマウンテンエースが7着にココリアイランドが13着、そしてハイネスが18着で産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。今年に入り全産駒で未だ未勝利、そして2020世代はノーブルランのみ2歳未勝利を勝ってるというとても厳しい状況。過去2018のレッドヴェロシティが青葉賞で3着と馬券圏内に入り、2019のジュンブロッサムが共同通信杯にアーリントンC、そして神戸新聞杯で全て4着と馬券圏内まで後一歩という状況…何とかこに2021産から活躍できる馬が出てくるのを願いたいですね。

いきなり初仔が重賞勝利

母はクイーングラスでルーラーシップ産駒ですね。現役時は、4月の未勝利戦でデビューも既走馬相手にいきなり勝利。その後も2着が2度続き紫苑S(G3)で7着に敗れたが、その後も500万下を勝ち安定した戦績でしたが…登録抹消で通算6戦2勝【2301】で繁殖入り。その素質の片鱗を垣間見せていたと思っていたが、繁殖生活でいきなり初仔のオールパルフェ(父リアルスティール/牡馬)がデイリー杯2歳S(G2)で、まんまと逃げ切り勝ち。因みに2着は後の朝日杯FS(G1)2着馬ダノンタッチダウンだけに価値ありですね。今年はスプリングS(G2)から始動との事でクラシックへ向け楽しみ。因みに2022は、フローレスリードの馬名でキズナを配合された牝馬が誕生しています。

兄に続けの思い

そんな中、ワールドエースを配合された2番仔のグローリーワンが2021世代としてデビューを予定としております。馬主は母を所有し、初仔のオールパルフェを所有の遠藤良一氏。預託先も母を管理し半兄を重賞勝利に導いた和田(雄)師と再コンビ。デビューは、兄がノッキングポイントに敗れたものの6月最初の新馬戦で2着と早期だっただけにこの2番仔も早期デビューは見込めそう。父がワールドエースに替わりどんな適性を見せるかも気になるところ。デビュー戦が楽しみです!

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