どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
トップトレーナーに預託で期待値UP！？。父はレイデオロで母サクラフルーレの2021となるサクラキングリーをご紹介したいと思います。
サクラキングリーのプロフィール
馬名：サクラキングリー(3歳・牡馬)
馬主：さくらコマース
管理：堀調教師
生産：谷岡牧場
父：レイデオロ
母：サクラフルーレ
母父：マンハッタンカフェ
デビュー予定日：2024年1月6日(土) 中山 ダ1800m
鞍上予定：？？？
ホープフルdayは未勝利。そして現時点の産駒は…
父はこの世代からの新種牡馬レイデオロで、先週の新馬戦には1頭出走したアオイシンが11着。また未勝利戦及び1勝クラスにOPやホープフルS(G1)への出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。現2021世代ですが、初年度産駒でデビュー前の期待値絶大から一転、超評判だったコルレオニスとラケダイモーン…厳しい状況。昨年までに66頭デビューし、重賞出走馬及びOP特別や暮れの朝日杯FSにホープフルSと共に出走馬がなしという状況。因みに産駒筆頭格が葉牡丹賞(1勝クラス)勝ちでデビューから連勝中トロヴァトーレ。まだ初年度産駒ではありますが…3歳で特徴が出てくるのかわからないが、活躍馬が出てくるのを願っている私です。
4頭の仔を輩出も、中央で1勝…
母はサクラフルーレでマンハッタンカフェ産駒。現役時は、情報が少ない状況でしたが、未デビューという形になりましたが登録抹消後は繁殖へ上がれました。その繁殖生活ですが、初仔から計4頭がデビューを果たしおりますが、2020産のエペ(父シャンハイボビー/牡馬)がデビュー戦を勝利し産駒唯一の中央勝利。ただ、奇しくもその後は主な活躍ができず登録抹消で地方競馬へ。また、その他2017～2019産ですが、地方勝ち馬もいるが中央では未勝利という状況は寂しい限り。因みに2022産はイスラボニータを配合された牡馬が誕生しています。
サクラトゥジュールで5勝の堀調教師へ
そんな中、新種牡馬のレイデオロを配合したサクラキングリーが今週末デビューを予定としてる様ですね。また、当初昨年のホープフルS週である中山芝2000mを鞍上佐々木(大)ジョッキーの予定でしたが、1月6日(土)の中山ダ1800ｍへスライドもが登録馬が多いだけに抽選対象というのは気がかり。また、芝から一転ダートとなるが兄弟がほぼダート主戦という事もあり血統的にも適正はありそう。馬主は“サクラ”の冠でお馴染みさくらコマース。また、預託先は私が今回注目したポイントでもある堀調教師。何せ仔が結果を出せない中、2017産の現役サクラトゥジュールをメイS(OP)で勝ち、5勝も挙げており関係者の期待値の高さを感じさせます。ゲート試験は7月中旬に合格後に成長を促す意味でも放牧。そして11月に帰厩し、ここまで順調に調整をされしっかり乗り込まれてる感じ。因みに同番組には昨年ご紹介で抽選対象の“グランナヴィール”もスタンバイされております。個人的には“サクラ”の冠で重賞並びにG1に出走する活躍馬が出てくるのを願う私ですが、果たして初戦でどんな走りを見せてくれるか興味津々です。
