【POG】ドゥラメンテ産駒で母レッドラフィーネの2021となるシュヴァイゲンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

諸事情により本日の予想はできずPOG情報を。母の近親にはG1馬がいる血統です。父はドゥラメンテで母レッドラフィーネの2021となるシュヴァイゲンをご紹介したいと思います。

シュヴァイゲンのプロフィール

馬名:シュヴァイゲン(2歳・牡馬)
馬主:林正道氏
管理:斉藤(崇)師
落札額:2,000万円(セレクトセール 2021)
生産:静内白井牧場
父:ドゥラメンテ
母:レッドラフィーネ
母父:ハービンジャー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

皐月賞で13着等、先週は勝ち鞍なし…

父はドゥラメンテで先週の未勝利戦には大挙11頭が出走。エアアレクサンドラが2着に、パープルクラウドにハイランドリンクス、ヴァリージアとホウオウムサシの4頭が全て3着。カフェノワールが4着でその他は全て掲示板外となりました。その他には皐月賞(G1)にタッチウッドが出走したものの…6番人気に推されるも掲示板を確保できず13着となり、残念ながら産駒の勝ち星を増やす事ができませんでした。しかし2020世代ですが、牝馬はリバティアイランドがG1・2勝で牡馬はドゥラエレーデがホープフルS(G1)勝ちと初年度産駒からG1馬を輩出中と、亡き父は寂しくも今後も産駒が活躍するのを期待している種牡馬です。

近親にはクロノジェネシスやノームコアが…

母はレッドラフィーネでハービンジャー産駒。その母クロノロロジストは、半姉にG1・4勝のクロノジェネシスや全姉にG1・2勝のノームコアがいる血統。期待された現役時ですが、中央で奇しくも勝ち鞍を挙げれず園田へ移籍。その後2勝を挙げ息の長い馬生も活躍とまではいかず…通算42戦2勝(中央10戦0勝、地方32戦2勝)で引退し繁殖入り。その繁殖生活ですが、初仔の2020産となるメタルクラフト(父バゴ/牡馬)が中央の芝でデビューしましたが、2戦で勝ち星を挙げれずという状況。今回ご紹介の2番仔以降に期待という感じになりそうですが…因みに2022はサートゥルナーリアを配合された牝馬が誕生しています。

ゲート試験は合格済み

そんな中、ドゥラメンテを配合されたシュヴァイゲンが2021世代としてデビューを予定としております。馬主は林正道氏で、セレクトセールにて2,000万円で落札。また預託先は母を管理した高野師ではなく、斉藤(崇)師とのコンビできさらぎ賞(G3)勝ちのラーゴムをふと思い出した私。調整は順調で4月半ばにゲート試験も合格しており、2番仔ですし母の近親からも血統的に期待したいところ。現状情報が少なく、デビューの時期はまだ未定ですが、どんな走りを見せてくれるか楽しみな私です。

最後に、大変申し訳ございませんが本日の予想(福島牝馬S)が諸事情によりどうしても出来ず。ただ、明日の2戦は予想ができますので本日は何卒ご了承のほど宜しくお願いいたします。

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