2023年 京都新聞杯(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の5月6日(土)には、京都競馬場で京都新聞杯(G1)が開催されます。ただ、残念ながらフルゲート18頭に満たず有力馬予定の1頭セブンマジシャンの登録がない…と、頭数的にも場合により我が予想はケンも想定しています。ただ、血統馬や気になる馬が複数出走予定で日本ダービーへ出走すべく賞金加算をしてどの馬が本番へ駒を進めるのかは気になりますね。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

京都競馬場 京都新聞杯(G2) 芝2200メートル

オメガリッチマン:父イスラボニータ×母父ディープインパクト 横山(典)J

ファームツエンティ:父キズナ×母父ブライアンズタイム 池添J

マイネルラウレア:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ 和田J

マコトヴェリーキー:父オルフェーヴル×母父ストーミングホーム 松若J

アスクドゥポルテ:父ハービンジャー×母父ハーツクライ 岩田(康)J

サトノグランツ:父サトノダイヤモンド×母父オラットリオ 川田J

ダノントルネード:父ハーツクライ×母父マンハッタンレイン 西村J

マキシ:父エピファネイア×母父ディープインパクト 松山J

ドットクルー:父ディーマジェスティ×母父ロードカナロア 岩田(望)J

リビアングラス:父キズナ×母父カーリン 鮫島(駿)J

ディープマインド:父マインドユアビスケッツ×母父アグネスタキオン 団野J

トーホウレーゲン:父フリオーソ×母父フレンチデピュティ 幸J 

上位人気馬は!?

先ずは、未勝利で勝った川田ジョッキーを配してきたサトノグランツ。デビュー戦は8着に敗れたが徐々に競馬を覚え2走前の未勝利→前走ゆきやなぎ賞(1勝クラス)と連勝中。ココへ向け調教の動きも抜群に良く、鞍上からも有力の1頭になりそうです。そしてテン乗りだが和田ジョッキー騎乗のマイネルラウレアも面白そう。デビュー2連勝で若駒S(L)を制したが、その後弥生賞が蹄で…毎日杯はトモの疲れで…と、回避し皐月賞へぶっつけで挑み13着。コレの惨敗をどう考えるか?だが、休み明けで調整が足りなかった?それとも父ゴールドシップ故に気紛れさが出たかも?と、両馬青葉賞ではなくここへ出走してきた事でどんな走りを見せるでしょうか。

重賞2着馬等も参戦予定

京成杯(G3)で皐月賞馬ソールオリエンスの2着となった横山(典)ジョッキーが手綱を取るオメガリッチマン。母にラキシスの血を持つ松山ジョッキーへ乗り替わるマキシや母にマコトブリジャールを持つ松若ジョッキー騎乗のマコトヴェリーキー。毎日杯(G3)で3着の岩田(望)ジョッキーで騎乗のドットクルー、未勝利→1勝クラスを連勝中の鮫島(駿)ジョッキー騎乗リビアングラス。また、デビュー6戦目にして前走未勝利を勝ったが堅実さが光りラストの末脚もも持つ池添ジョッキー騎乗のファームツエンティ等など参戦します。

賞金加算し、本番へ駒をするめるのはどの馬になるか気になります。

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