2023年 青葉賞(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G2レース G2レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の4月29日(日)には、東京競馬場で日本ダービーへのTR青葉賞(G2)が開催されます。奇しくも有力候補の1頭だったダノンザタイガーが回避という事になってしまいましたが、このレースは1、2着馬へのダービーへ優先出走権を得られるレースだけに陣営も必至。出走メンバーには、極少数のディープインパクト産駒を始め良血馬がかなり揃いました。波乱も期待しつつ、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 青葉賞(G2) 芝2400メートル

オープンファイア:父ディープインパクト×母父ゴーストザッパー 回避

サトノトルネード:父ハーツクライ×母父ティズナウ 回避

ヨリマル:父リアルスティール×母父ダンシングブレーヴ 菅原J

グランヴィノス:父キタサンブラック×母父マキャベリアン レーンJ

ハーツコンチェルト:父ハーツクライ×母父アンブライドルズソング 松山J

サヴォーナ:父キズナ×母父スニッツェル 池添J

ロゼル:父シルバーステート×母父タイキシャトル 津村J

アームブランシュ:父キズナ×母父キングカメハメハ 吉田(豊)J

マサハヤウォルズ:父マインドユアビスケッツ×母父ディープインパクト 永野J

アサカラキング:父キズナ×母父キングヘイロー 石川(裕)J

ニシノレヴナント:父ネロ×母父コンデュイット 大野J

ヒシタイカン:父モーリス×母父ステイゴールド MデムーロJ

シャドウソニック:父エピファネイア×母父キングヘイロー 坂井(瑠)J

ティムール:父キズナ×母父タピット 三浦(皇)J

マイネルエンペラー:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ 和田J

スキルヴィング:父キタサンブラック×母父シンボリクリスエス ルメールJ

メイテソーロ:父ミッキーロケット×母父リンカーン 川田J

上位は人気割れになる!?

先ずは、ディープインパクト最終世代で川田ジョッキーが騎乗となるオープンファイア。前走きさらぎ賞で2着と強烈な末脚を見せ、勝ち馬フリームファクシにはアタマ差及ばずも3着には3馬身引き離しての事。また、鞍上はダノンザタイガーの回避で川田ジョッキー騎乗も運も味方に権利取りへ挑みます。そして前走ゆりかもめ賞(1勝クラス)勝ちだが、鞍上ルメールジョッキーを配すスキルヴィングもかなり未知の魅力を感じます。キタサンブラック産駒で2000m以上を3戦し2、1、1着で2戦連続で最速の上がりから2着以下に3馬身差を付けて底しれぬ1頭ですね。

その他にも…

近2走がやや不満も、東スポ2歳S(G3)で後のG1馬ドゥラエレーデをクビ差も差した末脚が侮れない松山ジョッキー騎乗のハーツコンチェルト。シュヴァルグランやヴィルシーナがいる血統で京都2歳S(G3)の6着から巻き返しを狙うレーンジョッキーを配したグランヴィノス。そしてダノンザタイガーの回避で国枝調教師もこの馬で…と、戸崎ジョッキーを配すサトノトルネード。全7戦で全て掲示版内の安定味持ちラストの末脚もある池添ジョッキー騎乗のサヴォーナや弥生賞(G2)で4着も後の皐月賞(G1)で2着となったタスティエーラに0.2秒差だった吉田(豊)ジョッキー騎乗のアームブランシュも侮れないか。

本番への切符を手にするのはどの馬となるのか楽しみです!

タイトルとURLをコピーしました