2023年 フローラステークス(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の4月23日(日)には、東京競馬場でフローラステークス(G2)が開催されます。フルゲートは18頭で1~2着馬までオークスへの優先出走権が与えられます。サプレザやソーマジックにヌーヴォレコルト、エアパスカルの仔等など良血馬のぶつかり合いという感じで面白いメンバー。本番への切符を手に入れるのはどの馬か楽しみではありますが、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 フローラステークス(G2) 芝2000メートル

ドゥムーラン:父サトノダイヤモンド×母父ディストーテッドヒューマー レーンJ

ピクシレーション:父ハーツクライ×母父バーニングローマ 横山(武)J

マンマリアーレ:父ゴールドシップ×母父バーナーディニ 吉田(豊)J

アウフヘーベン:父サトノダイヤモンド×母父キングカメハメハ 太宰J

セリオーソ:父ディープブリランテ×母父シンボリクリスエス 三浦(皇)J

ソーダズリング:父ハーツクライ×母父シンボリクリスエス 戸崎J

レシプロシティ:父キズナ×母父サーム 和田J

ティファニードンナ:父ドゥラメンテ×母父ジャイアンツコーズウェイ 北村(宏)J

イングランドアイズ:父キングマン×母父ハーツクライ 横山(和)J

クイーンオブソウル:父マインドユアビスケッツ×母父ダイワメジャー 津村J

ゴールデンハインド:父ゴールドシップ×母父シャマーダル 菅原J

イトカワサクラ:父ゴールドシップ×母父デインヒルダンサー 大野J

バロッサヴァレー:父ハーツクライ×母父アンブライドルズソング 石橋(脩)J

ブライトジュエリー:父エピファネイア×母父ウォーエンブレム 鮫島(駿)J

コイニョウボウ:父キズナ×母父キングカメハメハ 田辺J

キミノナハマリア:父ハービンジャー×母父ヴィクトワールピサ 鮫島(良)J

母、兄弟に良血馬がいる血統馬が多数

先ずはオークス馬の母ヌーヴォレコルトを持つ横山(和)ジョッキー騎乗のイングランドアイズは、前走クイーンC(G3)で4着に敗れたもののその勝ち馬ハーパーを新馬戦で差し切った内容は魅力です。そして新馬勝ちから挑むも母にアメリを持ち、レーンジョッキーを配してくるドゥムーラン。そして未勝利勝ちだが母はサプレザで、毎日杯(G3)勝ち馬里のインプレッサがいるレシプロシティは和田ジョッキーで参戦予定。桜花賞(G1)3着の母ソーマジックとなる戸崎ジョッキー騎乗のソーダズリングや、母はチューリップ賞(G3)勝ちのエアパスカルで鮫島(駿)ジョッキー騎乗のブライトジュエリーは新馬戦で2着に4馬身差をつけ最速の上がりで豪快に差し切った内容は侮れないか。

その他気になる馬は…

芙蓉S(OP)で2着の菅原ジョッキーへ乗り替わるゴールデンハインドや、アネモネS(L)3着の津村ジョッキー騎乗クイーンオブソウル。前走君子蘭勝(1勝クラス)の勝ち馬だが常に堅実な鮫島(良)ジョッキーに手が戻るキミノナハマリア。そして前走3歳1勝クラスで4着に敗れたものの、鞍上横山(武)ジョッキーで魅力のピクシレーションも面白そう。

チェッキーノやウインマリリンやモズカッチャンが過去に制したレースですね。ここでオークス(G1)への切符を手にするのはどの馬になるのか、そして本番でどんな結果を出すのか気になります。

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