2025年 京都新聞杯(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年5月10日(土)には、京都競馬場で京都新聞杯(G3)が開催されます。現時点でフルゲート18頭に対して寂しいかな11頭という登録状況。ただ、質の高い馬が揃った印象ですし勝ち内容次第で日本ダービー(G1)でアッと言わせるかもしれませんね。波乱を期待できるか?という面で、我が予想は現状ケンを予定としています。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

京都競馬場 京都新聞杯(G2) 芝2200メートル

ショウヘイ:父サートゥルナーリア×母父オルフェーヴル 川田J

ネブラディスク:父ドゥラメンテ×母父アメリカンポスト シュタルケJ

ロットブラータ:父エピファネイア×母父ハーツクライ 和田J

キングスコール:父ドゥラメンテ×母父フランケル 坂井(瑠)J

エムズ:父ドゥラメンテ×母父ノットフォーセール 松山J

トッピボーン:父リアルスティール×母父ハービンジャー 武(豊)J

デルアヴァー:父フランケル×母父スマートストライク 荻野(極)J

コーチェラバレー:父キズナ×母父マイボーイチャーリー 北村(友)J

レッドフェルメール:父エピファネイア×母父ロードカナロア 三浦(皇)J

ナグルファル:父エピファネイア×母父ベラミーロード 浜中J

オーシンエス:父デクラレーションオブウォー×母父ディープインパクト 高杉J

人気割れ必至の中でもこの2騎を…

坂井(瑠)ジョッキーへ乗り替わるキングスコールから。ソダシのレコードを更新する快勝を見せた新馬戦から一転、骨折が判明し治療・休養へ。その間、当時2着テリオスララが後に阪神JF(G1)で3着と好走し評価は自ずとUP。年が明けクラシックへ向かうべく、TRのスプリングS(G2)へ出走し重馬場で緩い脚元でも素質を垣間見せる3着と本番への切符を確保。その流れで皐月賞(G1)へ出走し我が予想でも◎で狙ったが、よもやのスタートで伸び上がり厳しいポジション取り。最後は0.7秒差まで詰めたのは能力を思っているが、今回鞍上は坂井(瑠)ジョッキーに手替わりは心強い。賞金加算必至な立場で、ここは陣営としてもなんとしてもな状況。勝負気配プンプンと思いますが果たして結果はいかに!?。

松山ジョッキー騎乗のエムズも。現2連勝中とデビューから無敗の状況だが、新馬戦の中京芝2000mで5番手から直線抜け出し勝利。そして前走少頭数の7頭立てだった大寒桜(1勝クラス)では、道中2番手から直線最速の上がりで抜け出し2着のジェゼロに3馬身半差突き放して楽勝。当時4ヶ月振りのレースで+12キロの馬体増からパワーアップした姿を見せたが、気になるのが当時2着ジェゼロが先週のプリンシパルSで◯着。そして荻野(極)ジョッキー→ルメールジョッキーときて、今回はルメールジョッキーが遠征で不在から日本ダービー(G1)ではお手馬ジョバンニがいる松山ジョッキーへ乗り替わり。ここは是が非でもここで結果を出して本番へ繋げるか責任重大な一戦です。

未知の気になる1頭が…

武(豊)ジョッキー騎乗のトッピボーンを。中京のデビュー戦で勝ち馬ジーティーアダマン(後のすみれS勝ち馬)に0.6秒差の4着と敗れたが、続く中京3歳未勝利戦で2着に3馬身差を付け初勝利。そしてクラスが上がった阪神の3歳1勝クラスでは、2着に4馬身差を付け更に着差を広げる好内容で連勝中の同馬。デビュー3戦が芝2000mで上がりは3戦全て最速の1位とラストの脚は堅実、そして鞍上はデビューから手綱を握る武(豊)ジョッキーが騎乗となっています。興味をそそられるのが、同レースに実績が上でお手馬と言っても過言ではないネブラディスク(毎日杯3着)が出走するが実績では劣るコチラを選んだという事はそれ相応の結果が見込めると勘ぐってしまうのは私だけではないはず。

という事で、今回は勝手ながら頭数が少ない為に3頭をピックアップさせて頂きました。現時点では上位人気決着になりそうな印象を持ってるが…当時は波乱を期待しつつ、魅力ある馬達の中でもどの馬がダート重賞を勝つのか楽しみです。

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