2025年 ニュージーランドトロフィー(G2) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2025年4月12日(土)には、中山競馬場でNHKマイルC(G1)のトライアルレースとなるニュージーランドトロフィー(G2)が開催されます。1~3着までにNHKマイルC(G1)への優先出走権が与えられるレース。特に賞金足りない組はここは是が非でも権利を取りたいところ。反面、強かった2歳マイル王が参戦してくるのもあり、果たして他馬に付け入る隙があるでしょうか!?。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 ニュージーランドT(G2) 芝1600メートル

アドマイヤズーム:父モーリス×母父ハーツクライ 川田J

イミグラントソング:父マクフィ×母父ディープインパクト 石川(裕)J

ストレイトトーカー:父ファインニードル×母父ディクタット 大野J

ルナルーチェット:父ブリックスアンドモルタル×母父クオリティロード 横山(武)J

ルージュラナキラ:父アドマイヤマーズ×母父カジノドライブ 岩田(康)J

プリティディーヴァ:父キングマン×母父テオフィロ モレイラJ

ジェットマグナム:父ヘンリーバローズ×母父ルーラーシップ 三浦(皇)J

コートアリシアン:父サートゥルナーリア×母父ハーツクライ 菅原J

アタラシイカドデニ:父イスラボニータ×母父サクラプレジデント 吉田(豊)J

ベイビーキッス:父サンダースノー×母父フサイチコンコルド 原(優)J

ミーントゥビー:父リアルイベント×母父フジキセキ 松岡J

ムイ:父ミッキーアイル×母父ルーラーシップ 今村J

ミストレス:父キズナ×母父ディストーテッドヒューマー ※戸崎J(忘れな草賞とダブル登録)

グーテンベルク:父リアルスティール×母父スクリーンヒーロー ※予定も登録なし?

前哨戦でも1番人気はマイル王か

先ずは川田ジョッキー騎乗のアドマイヤズームから。2歳未勝利勝ちから5番人気だった朝日杯FS(G1)が、圧倒的強さを見せつけ2着に2馬身半差のG1勝利。しかも当時2着ミュージアムマイルは、次走弥生賞ディープインパクト記念(G2)で着順は4着も勝ち馬に僅差の0.2秒差。そして当時3着ランスオブカオスは先週のチャーチルダウンズカップ(G3)で2着に1馬身3/4差で楽勝し、当時5着アルテヴェローチェが2着のワンツー。いくら前哨戦とは言え、さすがに2枚程力が上な状況と思えてしまうが…付け入る隙があるのだろうか?。競馬はやってみないとわからないが…ここは好勝負必至な状況と思える私です。

1強ムードに待ったかけるか!?

モレイラジョッキーを配すプリティディーヴァを。東京1400mの新馬戦を勝ち、続くダリア賞(OP)で直線最速の上がりでデビュー2連勝。続く前走クロッカスS(L)がスタートで遅れてしまい、且つ外を回して勝ち馬に0.4秒差の3着だったが、勝ったクラスペディアにはまんまと逃げ切られる前残り競馬でもあった。デビュー2戦がルメールジョッキーで、クロッカスSが戸崎ジョッキーから今回はモレイラジョッキーを確保した模様の陣営。2歳王者はかなり強いが、マジックマンの手腕と瞬時の判断力でどんな競馬を見せるか楽しみですね。

そして岩田(康)ジョッキー騎乗のルージュラナキラも。デビュー2連勝でつわぶき賞(1勝クラス)を制しデビュー2連勝。続く前走フィリーズレビュー(G2)で1番人気に支持されたが結果は勝ち馬に1.1秒差の10着。ゲート不安もきっちりでたが…よもやの直線で進路がなく何もできないままゴールと度外視できる。また、つわぶき賞で負かした当時2着ナムラクララは紅梅S(L)勝ち。4着テレサはアルメリア賞(1勝クラス)で5着ウィルサヴァイヴはフローラルウォーク(1勝クラス)、6着キョウエイボニータが春奈賞(1勝クラス)で9着アスタールフナが3歳1勝クラス勝ち。そして7着だったウォーターガーベラがシンザン記念(G3)で2着にチューリップ賞(G2)で2着と好走から、十分巻き返す材料にはなる。1強と思える相手はいるが、本番への権利取りに期待ですね。

という事で、上記3頭をピックアップさせて頂きました。2歳マイル王がいるだけに波乱は?という感じに思えてしまうが…ケンも視野に入れている私ですが、もう少し悩んでみたいと思います。

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