どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2025年11月24日(祝月)には東京競馬場で、東京スポーツ2歳ステークス(G2)が開催されます。昨年は、ホープフルSと日本ダービーのG1・2勝を挙げるクロワデュノールが制したレース。今年も素質を秘めたる好メンバーな馬達が出走予定となっています。まだ2歳という事で未知な部分もあり、波乱を期待してる私ですが…それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
東京競馬場 東京スポール2歳S(G2) 芝1800メートル
テルヒコウ:父コントレイル×母父ヴィクトワールピサ 坂井(瑠)J
ゾロアストロ:父モーリス×母父ディープインパクト マーカンドJ
コッツォリーノ:父シルバーステート×母父ダイワメジャー 横山(典)J
サレジオ:父エピファネイア×母父ディープインパクト プーシャンJ
チュウワカーネギー:父モーリス×母父デックドアウト 北村(友)J
ダノンヒストリー:父エピファネイア×母父ティズウェイ レーンJ
ストームサンダー:父ヘンリーバローズ×母父キングカメハメハ 戸崎J
バークシャーシチー:父モズアスコット×母父フレンチデピュティ 松若J
ローベルクランツ:父サトノダイヤモンド×母父キングカメハメハ 松山J
ラストスマイル:父ポエティックフレア×母父ゼンノロブロイ 杉原J
パントルナイーフ:父キズナ×母父マクフィ ルメールJ
ライヒスアドラー:父シスキン×母父ハーツクライ 佐々木(大)J
ネッタイヤライ:父コントレイル×母父キンシャサノキセキ 未定
リネンタイリン:父キズナ×母父パラダイスクリーク 未定
大注目馬が重賞初制覇となるか!?
先ずはレーンジョッキー継続騎乗のダノンヒストリーを。東京芝1800mのデビュー戦では好スタートからジワ~っと先頭に立ち、直線でそのまま押し切り2着アウダーシアに2馬身半差をつける楽勝。“競馬の事はまだ理解していない”という中で勝ちタイムが1分46秒8は、昨年クロワデュノールが新馬戦で出した1分46秒7に僅か0.1秒差。“バケモノかも!?”や“来年のダービー馬か!?”とまで話題になった程で、デビュー早々からポテンシャルの高さを魅せつけた印象。陣営は早々に目標を東スポ2歳Sに照準を当て、休養期間を経てここへ向け万全の状態で調整されてきました。兄弟には共同通信杯勝ちのダノンベルーガや秋華賞で2着など重賞で堅実なボンドガールがいる血統で、セールにて超高額3億9,000万円で落札されています。今回のポイントは初戦で逃げた事、そしてG1勝ちは!?という超高額落札馬…と、色々あるがこのメンバーできっちり結果を出せるかが非常に興味をそそられる私。
複数のお手馬からこの馬に騎乗
ルメールジョッキー騎乗のパントルナイーフを。新潟の芝1800mだったデビュー戦では道中“他の馬を怖がった”事も響いたか?、後のアイビーS(L)2着となったアートバーゼル相手に0.3秒差の2着。前走中山替わりの同芝1800mの2歳未勝利戦では、ゲート入りを嫌がり目隠しでゲート再審査となったが、レースは単勝1.1倍の断然人気に応え2着に1馬身1/4差をつける最速の上りで勝利と巻き返した。そんな中、非常に気になるのが鞍上ルメールジョッキー騎乗という事実。サウジアラビアRC(G3)で3着に導いたゾロアストロはマーカンドジョッキーへ、そしてコチラも自身で新馬勝ちに導いたサレジオはプーシャンジョッキーと何れも自身のお手馬ながら選ばれた?このパントル選択は…そういう事でしょうか?。今秋確変中の鞍上だけにやはり信頼するのが得策かもしれないが…天邪鬼の私には何かモヤモヤと
なるが結果が気になる私です。
という事で頭数が少ないので2頭をピックアップしました。もちろんテルヒコウも中々良さげであまり波乱は?という感じにも思えますが…競馬は走ってみないとわからない。さて、ここを勝って暮れのG1や来年のクラシックに向かうべく賞金加算をするのはどの馬になるのか楽しみです。






