どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
先日半姉がマイルG1・2勝目を挙げ、俄然人気が高まりそうですね。父はリアルインパクトで母ルミナスパレードの2021となるソニックラインをご紹介したいと思います。
ソニックラインのプロフィール
馬名:ソニックライン(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村(哲)調教師
募集額:4,000万円
生産: ノーザンファーム
父:リアルインパクト
母:ルミナスパレード
母父:シンボリクリスエス
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
先週2勝も、産駒はやはりマイル以下が…
父はリアルインパクトで先週の未勝利戦には2頭出走。コスモスプモーニが1着にリアルブリージーが15着。また3歳1勝クラスではレディフォースが1着となり、数少ない出走馬の中から産駒として計2勝を積み上げました。今週末にはオークスが開催されますが、この世代から産駒の出走馬はいません。もちろん血統的にも産駒全重賞3勝が何れも1600m×2、1400m×1とマイル以下だけに致し方ない部分もあります。やはりこの世代からも産駒としては、マイル以下を中心に活躍馬を出す血統ですし新世代でもマイル以下で活躍を期待したい種牡馬ですね。
初仔で参るG1・2勝馬を輩出の母
母はルミナスパレードでシンボリクリスエス産駒ですね。現役時は、芝の新馬戦を勝った後ダートを使い5、2着。芝に戻しても戦績が思うように上がらず主な活躍とはいかず…通算23戦4勝で引退し繁殖入りしました。その繁殖生活で代表産駒と言えば、先週のヴィクトリアマイルを勝った初仔2018産のソングライン(父キズナ/牝馬)でしょう。未勝利から紅梅S(L)を連勝し、桜花賞が不利で15着もNHKマイルCで2着と巻き返し。その後は富士Sや海外G3を勝って徐々に力を付け現在G1・2勝馬(安田記念含む)となりました。個人的に2019産のティーガーデン(父ドゥラメンテ/牡馬)にも期待してたが、姉同様これからかも!?。因みに2022産はソングライン同様、キズナを配合された牡馬が誕生しています。
父・調教師替わりがどう出るか!?
そんな中、リアルインパクトを配合されたソニックラインが2021世代としてデビューを予定としております。馬主はサンデーレーシングで募集額は4,000万円。預託先は姉ソングラインを手掛ける林師から木村(哲)師へ。調整は4月中旬に入厩し、同下旬にはゲート試験を合格。そこから放牧中の様ですが、調教ではパワー型を思わせる走りの様で父リアルインパクト替わりが出てるか!?。個人的には初仔だったソングラインをPOG指名した思い入れのある血統だけに、デビューが待ち遠しいがPOG期間内にというのがやや気になる部分。POG期間内での活躍(重賞勝利)となる事を願いつつ、デビュー戦が待ち遠しい私です。