【POG】レイデオロ産駒で母ラルケットの2021となるラケダイモーンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来週末の出走予定ですが、半兄がマイルG1馬で半姉はマイル重賞2着2回の血統。父は新種牡馬レイデオロで母ラルケットの2021となるラケダイモーンをご紹介したいと思います。

ラケダイモーンのプロフィール

馬名:ラケダイモーン(2歳・牡馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:須貝調教師
落札額:2億円(セレクトセール2022)
生産:ノーザンファーム
父:レイデオロ
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
デビュー予定日:2023年7月9日(日) 中京 芝2000m
鞍上予定:川田ジョッキー

先週も産駒初勝利はお預けへ…

父はこの世代からの新種牡馬レイデオロですが、先週の新馬戦には2頭出走しました。ショウナンハウルが3着にビックアンドロールが16着。また未勝利戦への出走馬はなく、産駒としては初勝利はお預けとなりました。この初年度産駒となる2021世代では、現デビュー数が7頭が出走も…先週のショウナンハウルの3着が最高着順。新馬戦が始まってまだ1ヶ月ではあるし、1番人気に推された馬は1頭もない中での結果なら致し方ない部分もある!?かもしれないが、大物と想定される馬がかなり潜んでおり期待度も高い新種牡馬。今週末からの巻き返しに期待したいですね。

母からG1馬や、重賞好走馬を輩出

母はラルケットでファルブラヴ産駒ですね。現役時は、デビュー2連勝でサフラン賞(500万下)を勝利し無敗で阪神JF(G1)に挑む10着に敗れました。その後は思う様な結果がでないまま、通算22戦4勝で引退し繁殖入り。ただその繁殖生活で代表産駒言えば、スプリングS(G2)を制し、3歳の身で古馬相手のマイルCS(G1)でG1勝ちをした2015のステルヴィオ(父ロードカナロア/牡馬)でしょう。そして2020のウンブライル(父ロードカナロア/牝馬)は、デビュー2連勝で現ハイキャリアはもみじS(OP)勝ちだがNZT(G2)→NHKマイルC(G1)を連続2着と好走。活躍馬が共にロードカナロアという共通点があるが、その他は…因みに2022はサートゥルナーリアが、そして2023はリオンディーズを配合された共に牡馬が誕生しています。

金子氏が2億円で落札したなら…!?

そんな中、新種牡馬レイデオロを配合されたラケダイモーンが来週末のデビューを予定しております。馬主は金子真人ホールディングスで、セールにて2億円の超高額落札。また、預託先はソダシコンビの須貝調教師との事で当然ながらクラシックを意識するであろう期待される1頭。そして気になるデビュー戦ですが、次週7月9日(日)の中京芝2000mを鞍上川田ジョッキーを予定。ゲート試験が5月中旬頃に合格し、調教の方では兄や姉とは違って父からも距離の融通が利きそうとの事。また乗りやすく金子氏の相馬眼で落札された血統馬でもあり、鞍上が最近不調でもトップクラスは間違いなしの状況だが…そのデビュー戦にはコチラも大物と言わしめる坂井(瑠)ジョッキー騎乗予定のドゥマイシングが参戦予定。更には調教で超絶時計を叩き出している松山ジョッキー騎乗のミカエルパシャも名乗りを挙げた模様。一筋縄ではいかないメンバーが揃いそうですが、ここで勝てば先々のクラシックも見えてくるか!?。そして陣営としても言えクラシック路線へ乗せるべく調整されてるでしょうし、初戦で結果を求められるっ血統ですが結果が気になる私です。

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