【POG】モーリス産駒で母アドマイヤシーマの2021となるアドマイヤポーシュの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

調教師+初戦の鞍上からひょっとすると…!?。父はモーリスで母アドマイヤシーマの2021となるアドマイヤポーシュをご紹介したいと思います。

アドマイヤポーシュのプロフィール

馬名:アドマイヤポーシュ(2歳・牡馬)
馬主:近藤旬子氏
管理:宮田調教師
生産:ノーザンファーム
父:モーリス
母:アドマイヤシーマ
母父:ディープインパクト
デビュー日:2023年8月27日(日) 札幌 芝1800m
鞍上:川田ジョッキー

先週は産駒の勝ち星なし…

父はモーリスで先週の新馬戦には1頭も出走がなし。そして未勝利戦には5頭出走し、キャプテンシーが2着にコートリーバウが3着。そしてヒデシンミエルが6着にハットルグリムスが8着とマツシマが13着で産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2021世代は開幕週にシュトラウスが、2週目にダノンエアズロックとミルテンベルクが勝ち上がり勢いを感じたが…そのその3頭は未出走でベールは包まれたままだが、他は未勝利勝ちはあれど新馬勝ちはヘルモーズのみはやや気がかり。さて、晩成型な印象の中この2歳戦でどんな結果を残すか気になる産駒達です。

母は3勝を挙げたディープインパクト産駒

母はアドマイヤシーマでディープインパクト産駒。現役時は、デビュー6戦目に勝ち上がり。その後勝ち星を重ねたが主な活躍はなく、通算17戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、2番仔のアドマイヤカーム(父ロードカナロア/牝馬)は未勝利の登録抹消。3番仔のアドマイヤゾネ(父ハービンジャー/牡馬)はデビュー戦で3番人気に推されたが競走中止で登録抹消。ただ、全兄となる初仔のアドマイヤハレーが現3勝を挙げており、全21戦中競走中止1回を除き全20戦中18回で上がり3位以内の末脚を武器としております。因みに2022は、エピファネイアを配合された牝馬が誕生しております。

調教師+初戦の鞍上で期待値UP!?

そんな中、4番仔のモーリスを配合されたアドマイヤポーシュが今週末のデビューが決まりました。馬主は近藤旬子氏でこの世代は4頭を所有しています。預託先は、兄弟の中で一番結果を出している初仔アドマイヤハレーを管理する宮田調教師に戻ります。気になるデビュー戦は、27日(日)の札幌芝1800mで僅か5頭ではありますが、ここにはルメールジョッキーのヴァルドルチャやモレイラジョッキーを配すドゥレイクパセージ等強力そうなライバルが出走してきます。ただ、コチラも負けじと鞍上は川田ジョッキーを配してるあたり陣営の期待の高さを感じさせます。馬体重は約460キロで、調教では気性面が徐々に落ち着きまずまずの動きといった感じ。ただ、調教師に鞍上からもこの血統で重賞を狙える馬となるのか!?、初戦から楽しみです。

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