2023年 芙蓉ステークス(OP) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末9月30日(土)には、2歳OP戦の芙蓉ステークスが中山競馬場で開催されます。頭数は10頭前後になりそうで、個人的に興味を持っていた新馬戦快勝の良血馬インビジブルが何やら回避は残念。それでも骨っぽい馬も参戦してきそうですし、暮れのホープフルS(G1)に向けて賞金加算したい陣営ばかり。我が予想はありませんでした、それでは現時点で出走予定馬に血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 芙蓉ステークス(OP) 芝2000メートル

マテンロウゴールド:父レイデオロ×母父ディープインパクト 西村J

ドゥレイクパセージ:父ドゥラメンテ×母父インクルード 佐々木(大)J

ティンク:父ダイワメジャー×母父レモンドロップキッド 大野J

フユソウビ:父ロージズインメイ×母父キングカメハメハ 丹内J

キャントウェイト:父ゴールドシップ×母父アグネスデジタル 柴田(大)J

テリオスルル:父アルアイン×母父メダグリアドーロ サフラン賞へ?

マイネルブリックス:父ブリックスアンドモルタル×母父アグネスタキオン 横山(武)J

シリウスコルト:父マクフィ×母父ゼンノロブロイ 三浦(皇)J

アクアヴァーナル:父エピファネイア×母父ディープインパクト 石橋(脩)J

クラート:父サトノクラウン×母父キンシャサノキセキ 江田(照)J

上位は混戦模様!?

この世代の新種牡馬レイデオロ産駒として初勝利を挙げた、西村ジョッキーに乗り替わるマテンロウゴールドでしょうか。先週のラケダイモーンもOP戦で敗れたりと、晩成型なのか?デビュー前とは評価がかなり厳しい状況になっておりますが果たして!?。そして、母アエロリットの初仔で評判馬コンドライトに2馬身1/2差を付け新馬戦を逃げ切ったテリオスルルに、コチラ新馬戦で逃げ切り勝ちでモレイラジョッキーから佐々木(大)ジョッキーに乗り替わる予定のドゥレイクパセージも侮れない1頭か。

ダートで活躍の兄弟や、未勝利戦からの巻き返しも!?

芝2000mの新馬戦を勝ったが、ダートの北海道2歳優駿(G3)から全日本2歳優駿(G1)を制したディアドムスが兄弟にいるゴールドシップ産駒のキャントウェイト。未勝利勝ちで挑むサフラン賞(2歳1勝クラス)と両睨みティンク。コチラも未勝利勝ちだが洋芝の札幌で勝利を挙げ挑むフユソウビ等もいますが…2歳戦はまだ未知の魅力があるだけに走ってみないとわからないのも事実。どの馬が賞金加算するのかは興味津々なレースです。

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