2023年 ジャパンカップ(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末11月26日(日)には、東京競馬場でジャパンカップ(G1)が開催されます。フルゲート18頭になるのは非常に嬉しい限りだが、このまま全馬出走してくるのかは気になるところ。また、奇しくもコンティニュアスとテーオーロイヤルの回避は残念ですが、俄然注目度が益々上がるのが…あの世界一位イクイノックスVS3歳最強牝馬のリバティアイランドの対決でしょう。競馬に絶対はないが…さすがに穴党も遇の音も出ない結果になりそうな想像も。それでは現時点で出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 ジャパンカップ(G1) 芝2400メートル

《外国馬》

イレジン:父マンデュロ×母父オシアスドリーム ヴェロンJ

《国内馬》

イクイノックス:父キタサンブラック×母父キングヘイロー ルメールJ

リバティアイランド:父ドゥラメンテ×母父オールアメリカン 川田J

ドウデュース:父ハーツクライ×母父ヴィンディケイション 戸崎J

タイトルホルダー:父ドゥラメンテ×母父モティヴェーター 横山(和)J

ダノンベルーガ:父ハーツクライ×母父ティズウェイ モレイラJ

スターズオンアース:父ドゥラメンテ×母父スマートストライク ビュイックJ

ディープボンド:父キズナ×母父キングヘイロー 和田J

ヴェラアズール:父エイシンフラッシュ×母父クロフネ ムーアJ → ※ドイルJへ

パンサラッサ:父ロードカナロア×母父モンジュー 吉田(豊)J

ショウナンバシット:父シルバーステート×母父メダグリアドーロ MデムーロJ

チェスナットコート:父ハーツクライ×母父クロフネ 田中(学)J

フォワードアゲン:父ローズキングダム×母父グラスワンダー 黛J

ウインエアフォルク:父ゴールドシップ×母父ティッカネン 藤田(菜)J

トラストケンシン:父ハーツクライ×母父エルコンドルパサー 荻野(極)J

□地クリノメガミエース:父エスポワールシチー×母父フレンチデピュティ 吉村(智)J

スタッドリー:父ハービンジャー×母父フジキセキ マーカンドJ

インプレス:父キズナ×母父ドクターフォング 三浦(皇)J

《除外対象馬》

クリノメガミ:父エスポワールシチー×母父フレンチデピュティ 吉村(智)J

上位人気はこの2頭で確実!?

先ず、世界ランキング一位のルメールジョッキー騎乗イクイノックス。昨年の天皇賞・秋(G1)で化け物と思ったが、今年の前走天皇賞・秋(G1)で連覇を成し遂げ更に化け物に進化したと思わせた一戦。コレで海外G1も含めG1・5連勝中の中、年は違えどこのJCを勝てば…国内古馬3冠馬となりますが…果たして!?。そして川田ジョッキー騎乗の3歳馬リバティアイランドですが、阪神JFに牝馬クラシック3冠馬がエリザベス女王杯に見向きもせずイクイノックスが出走とわかっているここを目標に出走してきます。斤量差を生かして世界一の馬にどこまで迫れるのか!?、はたまた逆転も!?と楽しみです。

他馬も虎視眈々と…

前走天皇賞・秋では鞍上予定の武(豊)ジョッキーが怪我をし、急遽戸崎ジョッキーへ乗り替わったが折り合いが厳しく7着と勝ち馬イクイノックスには1.4秒差の敗退。ただ、イクイノックスを押さえG1・2勝目を挙げた日本ダービー馬の力量からも巻き返しを虎視眈々と狙う関係者。鞍上は怪我の回復具合が思わしくなく、引き続き戸崎ジョッキーに決まりましたが2度目の騎乗で前進を期待したいところです。その他にもG1・2勝の横山(和)ジョッキー騎乗のタイトルホルダーや、昨年このレースの覇者が同コンビで挑むムーアジョッキーのヴェラアズールにビュイックジョッキーを配すスターズオンアース等など楽しみなメンバーですね。

競馬に絶対はないという結果が出るのか!?それとも順当に決まるか!?どちらにしても結果が楽しみな私です。

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