2023年 安田記念(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の6月4日(日)には、東京競馬場ではマイル王決定戦となる安田記念(G1)が開催されます。フルゲート18頭以上の登録がありますが、現状このメンバーでほぼ確定と思っております。しかしこのメンバーはヤバい…どこから狙いますか?という話しになりますが、中でもソダシやシュネルマイスター、ソングラインのマイルG1馬に加え、よもやのジャックドール等などが参戦となれば大混戦模様!?。さて、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 安田記念(G1) 芝1600メートル

ウインカーネリアン:父スクリーンヒーロー×母父マイネルラヴ 三浦(皇)J

ジャックドール:父モーリス×母父アンブライドルズソング 武(豊)J

カフェファラオ:父アメリカンファラオ×母父モアザンレディ 浜中J

シュネルマイスター:父キングマン×母父ソルジャーホロウ ルメールJ

セリフォス:父ダイワメジャー×母父ルアーヴル レーンJ

マテンロウオリオン:父ダイワメジャー×母父キングカメハメハ 横山(典)J

レッドモンレーヴ:父ロードカナロア×母父ディープインパクト 横山(和)J

ソウルラッシュ:父ルーラーシップ×母父マンハッタンカフェ 松山J

ガイアフォース:父キタサンブラック×母父クロフネ 西村J

イルーシヴパンサー:父ハーツクライ×母父キングカメハメハ 岩田(望)J

ソングライン:父キズナ×母父シンボリクリスエス 戸崎J

ナランフレグ:父ゴールドアリュール×母父ブライアンズタイム 丸田J

メイケイエール:父ミッキーアイル×母父ハービンジャー 池添J

シャンパンカラー:父ドゥラメンテ×母父レックレスアバンダン 内田J

ナミュール:父ハービンジャー×母父ダイワメジャー 横山(武)J

ソダシ:父クロフネ×母父キングカメハメハ 川田J

ドルチェモア:父ルーラーシップ×母父ディープインパクト 坂井(瑠)J

ダノンスコーピオン:父ロードカナロア×母父スライゴベイ デムーロJ

混戦模様で1番人気はどの馬に!?

先ずはマイルG1・3勝のソダシですが、近4走中3戦がマイルで結果を出せてない状況。そこで陣営は復活を期待して打って出た策は鞍上川田ジョッキーへの乗り替わり。コレがどんな結果を齎すか気になるところです。そしてルメールジョッキーを配すシュネルマイスター。前哨戦のマイラーズC(G2)を制し、復活を思わせる好内容レース。あのグランアレグリアやダノンキングリー等と接戦を演じた力は侮れずNHKマイルC以来のG1をゲットしてくるか楽しみ。そして昨年このレースを制した戸崎ジョッキー騎乗のソングライン。前走テン乗りだった戸崎ジョッキーがヴィクトリアマイルでソダシやスターズオンアースを押さえてG1・2勝目。コチラも侮れない1頭でしょう。

その他もG1馬等など魅力馬が…

3歳の身で昨年の古馬混合マイルG1のマイルCSを制したセリフォス。当時の鞍上レーンジョッキーを背に前走ドバイターフ5着からの遠征帰りで参戦。前走ヴィクトリアマイルで不利を受けて7着も、横山(武)ジョッキーで巻き返しを狙うナミュール。3歳馬から朝日杯FS勝ち馬で当時の鞍上坂井(瑠)ジョッキーに手が戻るドルチェモア。そして個人的に取り捨てに悩むのが武(豊)ジョッキーでマイルへ参戦してくるジャックドール。何せデビューから一貫して14戦全てが2000mの中、前走大阪杯(G1)を逃げ切り勝ちで急遽参戦と展開の鍵も握る可能性もある1頭と…もうキリないのでストップ!。

そんなメンバーでも勝つのは1頭ですからね。穴党として、人気馬5頭の予想なんて回収できなくてあり得ない。必ずどれか人気馬を切るのだが…今回は人気が不明。前日予想で予想し当日人気が変わる可能性も大ですが、できる限り穴馬を狙いつつ好予想ができればと思います。

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