2025年 エリザベス女王杯(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の11月2日(日)には、京都競馬場でエリザベス女王杯(G1)が開催されます。昨年はスタニングローズが勝利したこのレースですが、今年も目移りするメンバーが集まった印象。また、現時点で出走予定のラヴァンダがマイルCS(G1)も視野に入ってる様で、それ次第で現除外予定のリンクスティップが出走になる状況。さて、どうなるかは?だが個人的には出走馬がどうであれ波乱を期待してるだけ。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

京都競馬場 エリザベス女王杯(G1) 芝2200メートル

ボンドガール:父ダイワメジャー×母父ティズウェイ 津村J

ステレンボッシュ:父エピファネイア×母父ルーラーシップ ルメールJ

オーロラエックス:父サトノダイヤモンド×母父ガリレオ 松山J

ランスオブクイーン:父タリスマニック×母父マンハッタンカフェ 斎藤(新)J

ヴェルミセル:父ゴールドシップ×母父コンデュイット 鮫島(駿)J

セキトバイースト:父デクラレーションオブウォー×母父フットステップスインザサンド 浜中J

ココナッツブラウン:父キタサンブラック×母父キングカメハメハ 北村(友)J

カナテープ:父ロードカナロア×母父ロイヤルアプローズ レーン

エリカエクスプレス:父エピファネイア×母父ガリレオ 武(豊)J

パラディレーヌ:父キズナ×母父クロージングアーギュメント 岩田(望)J

ライラック:父オルフェーヴル×母父キングカメハメハ 石川(裕)J

ケリフレッドアスク:父ドゥラメンテ×母父ディープインパクト 岩田(康)J

フェアエールング:父ゴールドシップ×母父スペシャルウィーク 丹内J

レガレイラ:父スワーヴリチャード×母父ハービンジャー 戸崎J

アドマイヤマツリ:父キタサンブラック×母父アドマイヤムーン 坂井(瑠)J

シンリョクカ:父サトノダイヤモンド×母父キングカメハメハ 木幡(初)J

サフィラ:父ハーツクライ×母父ロミタス CデムーロJ

ラヴァンダ:父シルバーステート×母父ベーカバド ※マイルCSも視野

絶好調の鞍上を確保し復活となるか!?

ルメールジョッキー騎乗のステレンボッシュから。桜花賞勝ち馬でオークス2着に秋華賞3着の牝馬クラシック戦線。そして阪神JF2着に香港ヴァーズ3着と2~3歳にかけてはトップクラスの戦績で世代上位の実力馬だった。それが一転今年は大阪杯が13着にヴィクトリアマイルが8着、更にクラスが下がる札幌記念(G2)で15着とかなり厳しい状況。そんな中、目下勢いが止まらない中央G1・3連勝中(地方JBCクラシック勝ちで現4連勝中)で当時阪神JFでも2着に導いたルメールジョッキーを確保と陣営は復活を狙う。ただ、本当にあるのか!?と勘ぐってはいた“エピファタイマー発動で!?”ここまで激変するのは摩訶不思議。調教では反応も良く状態も良いと言ってるが、いかんせん過去2400mのオークス2着はあれど…着順は8着もVMの0.3秒差はともかく、大阪杯は13着で1.1秒差に札幌記念は15着で1.9秒以上勝ち馬と離されているだけに…やはり取り捨てが非常に難しい1頭ですね。

牡馬混合G1・2勝馬が格の違いをみるか

戸崎ジョッキー騎乗のレガレイラを。2歳でホープフルSを勝ち、3歳で有馬記念を制しG1 ・2勝馬。その有馬記念だが斤量54キロの恩恵はあったと言えど、あのシャフリヤールにダノンデサイルやベラジオオペラまでもを最速の上りで撃破した能力は一目置かれる立場。ただ…今年初戦の宝塚記念(G1)で11着に敗れてしまったが、今秋初戦の前走オールカマー(G2)では良いスタートとはならずも、牝馬で斤量57キロながら結果は2着ドゥラどーレスに1馬身1/4差を付ける快勝と力の違いを魅せた。また、前走相手関係に比べれば今回はグンと強化されるが、昨年のこのレースで勝ち馬に0.5秒差の5着も道中ポジションを下げる不完全燃焼の内容。牡馬相手にG1・2勝馬が“牝馬同士のG1”となれば実績はダントツ。陣営もここを勝って有馬記念連覇へ!?、はたまたジャパンCも視野に!?と楽しみも広がるが…果たして結果はいかに!?

はい、勝手ながら有料馬を2頭をピックアップにしました。個人的には目移りするメンバーで、どの馬を昨年同様3連単の大波乱が理想。どの馬が勝つのかも楽しみですが、何より我が予想としては好予想になればと思っています。

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