2025年 マイルチャンピオンシップ(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の11月23日(日)には、京都競馬場でマイルチャンピオンシップ(G1)が開催されます。昨年はソウルラッシュが制しましたが今年は連覇を狙って参戦してきます。更に外国馬のドッグランズ、そして日本国内からもチェルヴィニアにアスコリピチェーノ等などマイル王を狙った好メンバーが揃う一戦となりそうです。穴馬を探すのも人気が割れそうでかなり難しそう…波乱を期待している私ですが、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

京都競馬場 マイルCS(G1) 芝1600メートル

□外ドッグランズ:父マサート×母父マークオブエスティーム ザーラJ

エルトンバローズ:父ディープブリランテ×母父ブライアンズタイム 西村J

ウォーターリヒト:父ドレフォン×母父ヴィクトワールピサ 高杉J

チェルヴィニア:父ハービンジャー×母父キングカメハメハ マーカンドJ

マジックサンズ:父キズナ×母父キングカメハメハ 武(豊)J

ロングラン:父ヴィクトワールピサ×母父ケンダルジャン 岩田(康)J

ワイドラトゥール:父カリフォルニアクローム×母父アグネスタキオン 北村(友)J

ガイアフォース:父キタサンブラック×母父クロフネ 横山(武)J

ウインマーベル:父アイルハヴアナザー×母父フジキセキ 松山J

アスコリピチェーノ:父ダイワメジャー×母父デインヒルダンサー ルメールJ

トウシンマカオ:父ビッグアーサー×母父スペシャルウィーク 団野J

ソウルラッシュ:父ルーラーシップ×母父マンハッタンカフェ CデムーロJ

ラヴァンダ:父シルバーステート×母父ベーカバド 岩田(望)J

オフトレイル:父ファー×母父キングマンボ 菅原J

レーベンスティール:父リアルスティール×母父トウカイテイオー レーンJ

ジャンタルマンタル:父パレスマリス×母父ウィルバーン 川田J

カンチェンジュンガ:父ビッグアーサー×母父ノヴェリスト 藤岡(祐)J

エコロヴァルツ:父ブラックタイド×母父キングカメハメハ ※ハンデ次第で福島記念も視野

前走負けて強しのマイルG1・3勝馬

川田ジョッキー騎乗のジャンタルマンタルから。皐月賞は負けて尚強しと思った3着の実績を持ち、何より日本国内のマイル戦では【4100】と2歳の朝日杯FSを始めNHKマイルCに安田記念とG1・3勝を含む無類の強さ。過去負けた2戦の香港マイルが4角で強めの接触で13着は度外視。そして前走の富士S(G2)は休み明け+8キロ増よりも、斤量59キロで勝ち馬ガイアフォースは斤量2キロ軽い57キロ相手に0.1秒差の2着。更に3着は同トップハンデの59キロだったソウルラッシュで0.3秒差の完封と負けて強しの内容。1度叩かれた上積みに定量戦となれば力は上位で、猛者が集まる好メンバーでも更に1つ勲章が増えれば…牡馬マイル完全制覇の状況。さすがに穴党の私でも馬券圏外は考え難い!?と、逆にどんな競馬を魅せてくれるか楽しみです。

牝馬クラシック2冠馬が牡馬相手のマイルG1へ

マーカンドジョッキーへ乗り替わるチェルヴィニアを。オークスと秋華賞を制し牝馬クラシック2冠馬の同馬。以降ジャパンCでドウデュースに0.4秒差の4着と好走したが、勝ち星を挙げれない状況でG1・2勝馬としては物足りなさが続く状況。使い分け?、新たな面も?等など色々ありそうだが先週のエリザベス女王杯(G1)ではなくこのマイルG1へ矛先を向けてきた。因みにマイルは【1201】で、アルテミスS(G3)勝ちに2走前のしらさぎ賞(G3)では牝馬の57キロで勝ち馬に0.2秒差の2着とG1馬の底力を魅せた。逆に着外1回の桜花賞(G1)が13着で、敗因は“病み上がりの休み明けが影響”と挙げた陣営だったが…その通り!と思わせるその後は牝馬2冠を達成。今回は鞍上が乗り替わり+牡馬混合のマイル戦だからと侮れない1頭では?。このメンバーでどこまで人気となるか気になるが…アッと言わせる場面があっても!?

はい、勝手ながら2頭をピックアップにしました。未知の外国馬ドックランズに、アスコリピチェーノやソウルラッシュ。更にはガイアフォースやトウシンマカオ等など魅力ありどの馬が適度な人気で穴馬となるかが現状読み難い状況。ただ、どの馬が勝つのかも気になりますが、とにかく波乱を期待しつつ好予想ができればと思っている私です。

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