【POG】キズナ産駒で母ヴィルデローゼの2022となるグラフレナートの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

トップジョッキーを確保で初戦から期待!?。父はキズナで母ヴィルデローゼの2022となるグラフレナートをご紹介したいと思います。

グラフレナートのプロフィール

馬名:グラフレナート(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:宮田調教師
募集額:5,000万円
生産:ノーザンファーム
父:キズナ
母:ヴィルデローゼ
母父:エンパイアメーカー
デビュー予定日:2024年6月8日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー

開幕週で早々にワン・ツーで1勝

父はキズナで、先週の開幕週新馬戦には2頭が出走しました。同レースとなりましたが、ダノンフェアレディが1着にショウナンザナドゥが2着とワン・ツーで産駒として早くも1勝を積み上げました。勝ったダノンフェアレディはまんまと逃げ切ったという感じですが、3着以下は7馬身差と上位1・2着は今後も楽しめそうな内容でした。さて、父キズナは昨年2021産のPOG期間内で皐月賞馬のジャスティンミラノを始め、桜花賞・オークスで共に3着に好走のライトバック等など好走馬が多く出ました。まだ新世代は始まったばかりで早々に好結果を出していますが、大舞台へ駒を進める・そして勝利する馬を出してきそうなだけに今後も注目の種牡馬ですね。

母は牡馬混合のG1・マイルCS勝ち馬

母はヴィルデローゼでエンパイアメーカー産駒。祖母はブルーメンブラットで府中牝馬S(G3)→マイルCS(G1)を連勝しており、叔父にあたるは東スポ2歳S(G3)馬のシュトラウスがいる血統ですね。現役時は芝でビューも4、2、2着からデビュー4戦目のダート替わりで初勝利。その後もダート1200m~1600m主に馬場を問わず安定した走りを魅せ、2着7回もありつつ勝ち星も積み上げたが主な活躍とはならず。通算21戦3勝【37011】で引退し繁殖入りしたが、その繁殖生活としてはこの2022産が初仔となります。因みに2023産はレイデオロを配合された牝馬が誕生しています。

鞍上からも関係者は自信あり!?

そんな中、キズナを配合したグラフレナートが今週末のデビューを予定しています。馬主はキャロットファームで募集額は5,000万円。預託先は宮田調教師で、気になるデビュー戦が6月8日(土)の東京芝1600mで鞍上がルメールジョッキー予定。ゲート試験は3月下旬に合格しており、初仔ながら調整も順調で気の強さはありつつもテンションが高くないのはプラス。仕上がり自体も早く鞍上が鞍上だけに初戦から期待!というのも勘ぐってしまいます。ただ、距離適正として陣営も“マイル向き”というコメントからも、クラシックという寄りは暮れのG1やNHKマイルCの方を視野に入りそう。もちろん競馬は走ってみないとわかりませんが、引っ張りだこであろうルメールジョッキー騎乗はやはり大きいはず。初戦の走りが楽しみです!

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