【POG】キタサンブラック産駒で母サーブルクーリールの2022となるブラックセイバーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

調教の動き抜群で超良血馬に一泡吹かせるかも!?。父はキタサンブラックで母サーブルクーリールの2022となるブラックセイバーをご紹介したいと思います。

ブラックセイバーのプロフィール

馬名:ブラックセイバー(2歳・牡馬)
馬主:G1レーシング
管理:栗田調教師
募集額:2,400万円
生産:追分ファーム
父:キタサンブラック
母:サーブルクーリール
母父:テイルオブキャット
デビュー予定日:2024年6月9日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:岩田(望)ジョッキー

先週の開幕週にデビューはなし

父はキタサンブラックで、先週の開幕週新馬戦への出走馬はありませんでしたね。ただ今週末にはこの2022産で産駒が初出走で複数頭参戦予定ですね。2019産にあのイクイノックを、そして2020産はソールオリエンスや秘めたる能力を感じちゃスキルヴィング等を輩出。ただ、2021産は…サトノエピックがユニコーンSで2着があるものの重賞勝ち馬はありませんでした。この2022産も魅力な牝馬との配合が多数おり、G1馬勝ち馬や化け物の様な産駒が出てくるか!?。できれば化け物が出てくるのを期待している私です。

母はダート短距離で3勝だが…

母はサーブルクーリールで米国産のテイルオブキャット産駒。吉田晴哉氏が海外セールで落札し現役時は国内でデビューへ。ダートの1200mでデビューし、地方移籍2戦目の門別8戦目に初勝利。その後は1000mに900mと極端な短距離ダートで勝利を挙げましたが、主な活躍はできないまま通算25戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活は、初仔の2020産サンタジュリア(父キンシャサノキセキ/牡馬)が28戦中で地方1勝の身。そして2021産のサーブルクーリエ(父オルフェーヴル/牡馬)が浦和でデビューし5戦0勝の身。そしてこの2022産が3番仔となります。因みに2023産はサトノダイヤモンドを配合された牡馬が誕生しています。

注目の新馬戦でデビューへ

そんな中、キタサンブラックを配合したブラックセイバーが今週末にデビューを予定としています。馬主はG1レーシング、募集額は2,400万円で預託先は栗田調教師との事。また、気になるデビュー戦ですが、この開幕2週目の目玉となりそうな6月9日(日)の東京芝1800mで鞍上は岩田(望)ジョッキーでスタンバイ。何せ良血アルレッキーノを始めシュガーハイに、同キタサンブラック産駒のクロワデュノール等など面白いメンバーが集まった印象。ゲート試験は先日5月中旬に合格し、正直兄弟が走ってないだけに評判は?という感じでしたが…調教内容は一目置く抜群の動き。3番仔ですし父がキタサンブラック、ひょっとしたらひょっとするかも…で、初戦から期待してみてみたいと思う私です。

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