【POG】ドゥラメンテ産駒でデルマキセキの2022となるコンフォルツァの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

本日も次週出走予定ですが、動き次第でデビュー日は変更の可能性も。父はドゥラメンテで母デルマキセキの2022となるコンフォルツァをご紹介したいと思います。

コンフォルツァのプロフィール

馬名:コンフォルツァ(2歳・牡馬)
馬主:ライオンレースホース
管理:松永幹夫調教師
募集額:4,800万円
生産:社台ファーム
父:ドゥラメンテ
母:デルマキセキ
母父:スキャットダディ
デビュー予定日:2024年7月14日(日) 小倉 芝2000m ※7月20日(日) 小倉 芝1800mへ
鞍上予定:横山(典)ジョッキー

先週は、世代初出走も…

父は最終世代となるドゥラメンテで、先週の新馬戦へは1頭出走。そのラストレガシーが5番人気の支持を集めましたが10着。また、この世代はラストレガシーのみの出走となる為、未勝利への出走馬はなく、産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。そのラストレガシーですが、やや気性・ゲートに課題はあると言われてた中で実戦でゆったりと出てしまい後方からの競馬で良さが出なかったか。また芝のデビューでしたが、個人的にはダート寄りに思えるだけに次走はダートでの走りを見てみたいと思いました。

洋芝適正の高さを感じる戦績の母

母はデルマキセキで米国産のスキャットダディ産駒。現役時は日本でデビューとなり、新馬戦で後に6勝を挙げたタイセイアベニールを差し切って初勝利。続く函館2歳S(G3)へ出走し4着と、勝ち馬カシアスに0.2秒差及ばず。その後クローバー賞(OP)で3着と2歳時に好走歴があり。洋芝適性の高さを見せてはいたものの、主な活躍とはならず通算19戦2勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活は、初仔の2021産デルマエウロパ(父ブラックタイド/牡馬)が、不良馬場2回に重馬場1回と好天にも恵まれず…現5戦0勝という状況。因みに2023産はジャスタウェイを配合した牡馬が誕生しています。

種牡馬+鞍上から、未知の魅力は!?

そんな中、ドゥラメンテを配合したコンフォルツァが来週末のデビューを予定としています。馬主はライオンレースホースで募集額が4,800万円。預託先は、2020産のディアアクセサー(父モーリス/牡馬)で2勝を挙げる松永幹夫調教師とのコンビですね。そしてデビュー戦は14日(日)の小倉芝2000mで、評判馬グティが出走予定の番組。また、血統的にダートも…という中で関係者は先ず芝を選択したという感じでしょうか。鞍上は横山(典)ジョッキーを予定とされており、ゲート試験は5月上旬に合格。調整は1歳時の頼りなさが嘘かの様に成長し、馬格もあるという事で順調そのもの。調教の動きはまだ途上という感じでまだ先を見据えられるだけに、陣営もデビュー当日までに仕上げられるでしょうか?。場合により1週延ばす可能性も視野に入ってる模様ですが、良い意味未知の魅力を感じる同馬。デビューにはしっかり走れる態勢になって欲しいところですね。

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