【POG】メダグリアドーロ産駒でラッキーダイムの2022となるマーキュリーダイムの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

除外ラッシュで大変な時期ですが、次週のデビュー予定馬です。父はメダグリアドーロで母ラッキーダイムの2022となるマーキュリーダイムをご紹介したいと思います。

マーキュリーダイムのプロフィール

馬名:マーキュリーダイム(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:武井調教師
募集額:3,000万円
生産牧場:ノーザンファーム
父:メダグリアドーロ
母:ラッキーダイム
母父:クリエイティヴコーズ
デビュー予定日:2025年1月25日(土) 中山 ダ1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー

日本で2022年産は僅か3頭

父はメダグリアドーロですが、この世代は僅か3頭という事で現2025年は出走馬は1頭もなしという状況。今回ご紹介マーキュリーダイム以外に、パヴィーア(管理:田中克典師)は芝で3→11着の2戦0勝で休養中。アルデフォックス(管理:藤岡健一師)も、芝で8着からダートへ矛先を向けるも5、9、12着と4戦0勝と厳しい状況。日本で重賞勝利は2012年の愛知杯(G3)を勝ったエイシンメンフィスの1頭のみで、2017年にフィドゥーシアがアイビスSD(G3)で2着と好走という状況。日本では活躍馬が出にくい種牡馬ですが、大きく活躍する馬が出てくるのを願うばかりです。

母は現役1勝も、半兄・半弟はG1勝ち馬

母はラッキーダイムで米国産のクリエイティヴコーズ産駒で、現役時は、奇しくも主な活躍とはならず通算7戦1勝で引退し日本で繁殖入り。ただ、半兄でエスケンデレヤ産駒のMitole(ミトーリ)がBCスプリント等のダートG1・4勝。そして半弟のオックスボウ産駒のホットロッドチャーリーが、ペンシルヴァニアダービー(G1)勝ち等など活躍馬が出ている血統で楽しみが増します。その繁殖生活では、今回ご紹介の2022産が初仔になるのかな?。因みに2023産は黒岩調教師管理でロードカナロアを配合した牡馬が、2024産はキズナを配合した牝馬が誕生していますね。

鞍上からも期待値の高さを伺える

そんな中、メダグリアドーロを配合したマーキュリーダイムが次週のデビューを予定としております。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,000万円。預託先は武井調教師との事。。気になるデビュー戦は1月25日(土)の中山ダ1800mで、鞍上はルメールジョッキーを予定とされています。ゲート試験は昨年の5月下旬に合格。500キロを超える馬体も恵まれ関係者からの期待値も高く、昨夏頃にデビューを予定も…よもやの骨に細菌感染やハ行も見られ放牧から療養でこの時期にデビューへと漕ぎ着けましたね。血統的にも適性はダートときう感じで距離は中距離辺りか?。管理する武井師も強気のコメントだが、今の時期は最大の強敵となる“除外の煽り”の影響だけが気になるところ。個人的に父の父がジャイアンツコーズウェイというのは気になりますが…ゲートインができれば注目される1頭でしょうし、その際は初戦の走りに注目です!

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