【POG】ドゥラメンテ産駒でラフォルスの2022となるラミアメンテの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

本日は予想がないので、未勝利戦のデビュー馬を。父はドゥラメンテで母ラフォルスの2022となるラミアメンテをご紹介したいと思います。

ラミアメンテのプロフィール

馬名:ラミアメンテ(3歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:堀調教師
募集額:4,000万円
生産牧場:社台コーポレーション白老ファーム
父:ドゥラメンテ
母:ラフォルス
母父:パワー
デビュー日:2025年3月16日(日) 中京 芝1400m(未勝利戦)
鞍上:西村ジョッキー

先週は未勝利も、弥生賞でアロヒアリイが3着

父は最終世代のドゥラメンテで先週の未勝利戦へは5頭出走。ヴィオレンツァとラストレガシーが共に2着でシャドウヴァイスが4着と、ショウナンバジャラが7着にリトルガールブルーが10着。1勝クラスへの出走馬はなし。また、メインのFレビュー(G2)の出走はなかったが、弥生賞ディープインパクト記念(G3)へはアロヒアリイが3着にアスクシュタインが6着とジュタが10着。正直乗り替わりの影響もあったかもだが、ジュタがここまで負けるとは想定外だったが、産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。現時点で2022産はマスカレードボールが共同通信杯(G3)で巻き返し産駒筆頭格。最大目標は日本ダービーとしても、次走は皐月賞?NHKマイルCかが気になるところ。そしてこの最終世代のドゥラメンテ産駒が最後のクラシックでどんな結果を…牡牝3冠戦が楽しみです。

2025産は種牡馬イクイノックス第一号の母

母はラフォルスでドイツ産のパワー産駒。現役時はサンタマリアS(G2)勝ち馬だが、ゼニヤッタSとビホールダーマイルのG1で2着にクレハメントLハーシュSは2018年が2着に2019年が3着と好走。通算29戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、初仔で2021産のラドロテア(父ロペデヴェガ/牝馬)が芝2戦・ダート2戦の計4戦走りましたが勝ち星を挙げれず通算4戦0勝で繁殖入り。そして今回ご紹介の2022産が2番仔となります。因みに2023産は、鹿戸調教師が管理のキズナを配合した牝馬が誕生しておます。2024産はキタサンブラック配合も詳細は不明ですが、2025産はあのイクイノックス産駒第一号の仔となり少し前には話題となってましたね。

既走馬相手も、血統的魅力で初戦から

そんな中、ドゥラメンテを配合されたラミアメンテが明日の未勝利戦でデビューが決まっています。馬主は社台レースホースで募集額は4,000万円。預託先は堀調教師とあれば関係者の期待値の高さを感じます。気になるデビュー戦は3月16日(日)の中京芝1400mで、鞍上は西村ジョッキーを確保の陣営。昨年5月上旬にゲート試験合格も、奇しくも左前の骨折が判明し手術の頓挫。ただ、その後は治療から回復→じっくり調整され年内デビューとはいかずとも、何よりこの時期でもデビューができる事自体が嬉しい限り。既走馬相手となりますが調教の動きも現時点で良さげで、本番までには更に動ける状態へ持ってこれると願いたいところ。血統的にも非常に楽しみですし、初戦の走りと結果が楽しみです。

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