【POG】シルバーステート産駒でアガルタの2022となるスモーキーゴッドの次走

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

鞍上強化でデビュー2連勝を狙います。父はシルバーステートで母アガルタの2022となるスモーキーゴッドの次走をご紹介します。

スモーキーゴッドのプロフィール

馬名:スモーキーゴッド(3歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
募集額:3,600万円
管理:萩原調教師
生産牧場:ノーザンファーム
父:シルバーステート
母:アガルタ
母父:キングカメハメハ
出走予定日:2025年3月23日(日) 中山 芝2000m(1勝クラス)
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は、産駒8頭出走も未勝利

父はシルバーステートで、先週の未勝利戦へは8頭の出走。ただ…エーデルムートが5着と掲示板を確保したものの、その他7頭全てが二桁着順。更に1勝クラスやアネモネS(L)にスプリングS(G2)への出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができずかなり厳しい結果の週となりました。先ず、この2022産ですが現産駒筆頭格はランスオブカオスで朝日杯FS(G1)→きさらぎ賞(G3)と連続3着と好走中。次走は旧アーリントンCでNHKマイルCTRとなるチャーチルダウンズC(G3)を予定としており楽しみ。また、素質の片鱗を魅せたキングノジョーも前走京成杯(G3)で4着と負けはしたものの次走予定の毎日杯(G3)での結果が気になります。この未完の大器と言われ期待された種牡馬だが、重賞勝ち馬4頭を輩出も…やはりそろそろG1馬をと期待したい私です。

ダートの鬼脚ブロードアピールが祖母

母は、ダートの鬼脚ブロードアピールの5番仔となるアガルタでキングカメハメハ産駒。現役時は、個人的に期待してたのを思い出すが…残念ながら未出走のまま引退し繁殖入り。その繁殖生活では、2012産のマイネルオフィール(父ゴールドアリュール/牡馬)はダートを中心に8勝(障害レース2勝含む)。そして2011産で初仔のプロレタリアト(父ハーツクライ/牝馬)は芝で4勝に、2020産シャンデウナゴル(父サトノダイヤモンド/牡馬)がダートで3勝や2021産ベンサレム(父スワーヴリチャード/牡馬)は芝3勝と産駒は何れも堅実に勝ち星を挙げていますが…奇しくも重賞勝ち馬は出てない状況。因みに2023産はリアルインパクトを配合も情報がなし。2024産はミッキーアイルを配合した牡馬が誕生しています。

デビュー連勝へ向け鞍上強化

そんな中、シルバーステートを配合されたスモーキーゴッドが今週末にデビュー2連勝を狙って出走予定となっています。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,600万円。預託先は萩原調教師とこの血統初管理となります。ゲート試験を昨年9月中旬頃に合格。その後昨年12月に中山芝2000mでデビューし、マーカンドジョッキーを背に2着に2馬身差を付ける逃げきり新馬勝ち。その後放牧に出されやや脚元の腫れなどやや不安があったものの、今週末23(日)の中山芝2000m(3歳1勝クラス)を目標に鞍上ルメールジョッキーを確保し調整されてきました。連勝を狙いその後は青葉賞(G2)→日本ダービー(G1)という目論見か?。何れにせよ鞍上からもここでどんな走りを見せるか楽しみですね!

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