2017年 トヨタ賞 中京記念(G3)【あてたろう】予想とレース回顧【的中】

的中したレース G3レース

今日のあてたろう予想!

このレースが1600mマイル戦になったのは5年前から。
過去傾向をみても、波乱の連続でビッグ配当連発だ。
1番人気、2番人気は(0.0.0.10)と壊滅状態、3番人気は(0.0.2.3)と散々。
「桶狭間の夏の陣」も最終日、結果はいかに。

そんなオレの予想は…。(函館はケンする!)

◎[6番]グランシルク
年明けからの「4戦」はOP特別で2着が2回、重賞は3着が2回。
常にあと一歩のところで賞金加算を逃し、幸か不幸かそれ故に今回のハンデは「56kg」だ。
重賞で掲示板すらないウインガニオン、ブラックムーンが「57kg」を背負わされるワケだから同馬は恵まれたとも言える。
一時期に比べて極端な出負けも減ってきた様子で「今日も勝ちきれない?」までも、馬券対象圏内は揺るぎない1頭だ。
ユーイチ自身、ミルコに4勝差をつけて中京リーディングは目前だ!

◯[15番]ブラックムーン
前走の米子S(OP)の勝ち時計は1分31秒9。
馬場が良かったにせよ、阪神1600mで初の「1分32秒割れ」を記録してのレコード駆け。
ラスト3Fも33秒4の速さ、その中で同馬の位置取りは9番手からの差し切り勝ち。
トップギアに入ってからの持続力がこれまとは全く違うV内容、ここに来てステージがひとつ上がったようだ。
これまで重賞出走機会は3回あったが、強力メンバー相手で掲示板にすら載れていない。
が、今日の相手関係は随分ラクになったハズだ。
重賞初制覇の絶好機!

▲[14番]グァンチャーレ
これまでの同馬のポン駆け実績は(0.0.0.3)と掲示板すらナイ。
が、4ヶ月ぶりだった前走の米子S(OP)はレコード決着の3着と好走した。
「叩き2戦目」で着順を上げてくる同馬が「休み明け初戦で走れたこと」に価値がある。
左回り実績イマイチだが、坂のある阪神で結果を出した点を評価したい。
調教評価A!

注[3番]ウインガニオン
6月?8月のトータル成績は(6.0.0.1)と夏場に強い典型的なタイプ。
本格的な夏の到来は更なる爆発力を予感させる。
また、芝左回り実績も(6.0.0.3)と良績、中京コースも2戦して負けなし。
逃げるカタチがベストで、それも可能なメンバー構成だ。
コース外めも荒れが進み、容易にバテない粘り腰、夏馬の逃走劇だ!

△[10番]ダノンリバティ
3歳時夏にはダートで好走、昨年夏はこのレースで勝ち馬とは0秒3差の5着。
続く、関屋記念(G3)ではクビ差の2着と2年連続で夏場に好走、結果を残してきた。
先々週、先週と坂路重点、今週は併せでビッシリと状態も万全のようだ。
今年もサマーマイルシリーズに参戦、今日は斤量の恩恵もある!

【3連複5頭BOX】
[3番][6番][10番][14番][15番]

勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。

 

結果は…。
1 ?着 注[3番]ウインガニオン
2 ?着 ◎[6番]グランシルク
3 ?着 ◯[15番]ブラックムーン
5 ?着 △[10番]ダノンリバティ
12着 ▲[14番]グァンチャーレ

結果的に◎?グランシルクの軸1頭でも良かったか。
そしたら6点で済んだわ。

てか、やっぱ勝ちきれん馬だ。

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