今日のあてたろう予想!
先週土曜、中山のG3重賞「紫苑S」を制したのはディアドラ。
父はハービンジャーだ。
これでハービンジャー産駒の重賞勝ち数は「6」
そのうち「5勝が2000m」で「中山では3勝」と得意舞台といえる。
仲良く2頭が4枠方面にいるよー。
そんなオレの予想は…。
◎[4番]テオドール
昇級戦だった前走のTVh賞(1600万下)はこれまでにない「逃げ」の戦法。
意図的ではなく、併せるカタチになったらそうなっただけ。
それでも最後までバテずに2着に粘り込み、クラスが上がっても通用する力量は示した。
その時の勝ち馬のハンデは52kg、3着馬は51kg。自身は56kgを背負っていた。
定量戦に替わって斤量差が無くなるのも好材料。
今度は好位で折り合って、キッチリ抜け出してくる!
◯[6番]ゲッカコウ
2走前のTVh賞(1600万下)は「ハナへ」の指示があったようだ。
が、スタートで出負けして「行く気がないテオドール」の方がスタート決まった。
斤量的にもチャンスだったはずで、悔いの残るレース。
前走のWAJのように前めの位置取りでレースを運ばないと持ち味が生きないタイプ。
開幕2週目、先行有利は明らか!
▲[5番]プロフェット
4ヶ月休み明け。
この中間は明後日のセントライト記念(G2)に出走予定の「皐月賞馬アルアイン」のパートナーを務めて乗り込み十分。
年明けからの4戦はいずれもスローの瞬発力比べ、キレよりも持久力で勝負したいハービンジャー産駒。
不向きな展開が続いたが、今回は4頭ほど早めに動きそうなのがいるのも都合がいい。
降級馬の地力と意地をみせる!
注[11番]ソールインパクト
2走前の七夕賞(G3)は3歳時以降、久々の重賞挑戦で3着。
斤量の恩恵も大きかったが、勝ち馬ゼーヴィントにタイム差 0秒3差。
続く前走の新潟記念(G3)は上がりの時計が速く、高速決着なったのは想定外。
ワンターンの新潟2000よりコーナー4つの中山方が合うか。
変わり身に要注意!
△[8番]マイネルラフレシア
前走の日本海S(1600万下)5着は3ヶ月の休み明け、ひと叩きしたことで調子が上がってきた。
近走は2000m超の出走が多かったが、1800〜2000m辺りが合いそうな気がする。
昨年末から「人気以下の着順」が続いている現状。
叩き2戦目の変身、準OPなら上位争いしても不思議ない!
【3連複 軸1頭ながし】6点
[4番]→[5番][6番][8番][11番]
勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。
結果は…。
1 ?着 ◯[6番]ゲッカコウ
5 ?着 ▲[5番]プロフェット
6 ?着 ◎[4番]テオドール
7 ?着 注[11番]ソールインパクト
10着 △[8番]マイネルラフレシア
なに?