どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末行われるジャパンカップですが予想で一番悩ませるのが来日する外国馬達。
情報が少ないのでコメントも少なくなりそうですが、
順番に検証していきたいと思います^^;
先ずは、
馬名:アイダホ(4歳・牡馬)
戦績:15戦3勝
馬主:マイケル・テーバー氏他
管理:A・オブライエン師
父:ガリレオ
母:Hveger
母父:デインヒル
重賞勝利:G2グレートヴォルティジュールS(2016年)
G2ハードウィックS(2017年)
鞍上:R・ムーアジョッキー
は、先日ブログに挙げましたのでそちらを参考に^^;
続いては、
馬名:イキートス(5歳・牡馬)
戦績:19戦6勝
馬主:シュタル・マリガン氏
管理:H.グリューシェル師
父:アドラーフルク
母:Irika
母父:アレイオン
G1勝利:バーデン大賞(2016年)、ダルマイヤー大賞(2017年)
鞍上:D・ポルクジョッキー
前走バーデン大賞と前々走のバイエルン大賞では共にギニョールの2着と
後一押し足りなかったが今年の戦績は【1401】で着外が7着に敗れた凱旋門賞のみ。
昨年ジャパンカップに来日した際は勝ち馬キタサンブラック相手に0.6秒差の7着と、
日本の馬場で好走した実績があるのはプラスだが、、、
判断が難しいが個人的に今は軽視をしたいところ^^;
そして、
馬名:ギニュール(5歳・牡馬)
戦績:14戦6勝
馬主:シュタル・ウルマン氏
管理:J.カルヴァロ師
父:ケープクロス
母:Guadalupe
母父:モンズーン
G1勝利:バイエルン大賞(2016年)、バーデン大賞、バイエルン大賞(2017年)
鞍上:F・ミナリクジョッキー
脚質的に注目となるギニョールですが展開の鍵を握る1頭である事は間違いなさそう。
マイペースから逃げて2枚腰で押し切る勝ちパターンの可能性があり、
先に述べた昨年のジャパンカップで好走のイキートスにも、
共にG1のバイエルン大賞とバーデン大賞で馬場問わず押し切り勝ちなら…
最後に、
馬名:ブームタイム(6歳・牡馬)
戦績:33戦7勝
馬主:D・ヘイズ氏
管理:D・ヘイズ師
父:フライングスパー
母:Bit of a Ride
母父:Snippets
G1勝利:コーフィールドカップ(2017年)
鞍上:C・パリッシュジョッキー
こちらのD・ヘイズ師は過去2度参戦しており、
1990年:ベタールースンアップ 1着(2番人気)
1994年:ジューン 6着(5番人気)
と、オーストラリアでは殿堂入りをするほどの調教師が、
前走G1のコーフィールドカップを制したブームタイムと共に来日ですね。
しかしブームタイムはちょっと厳しい気がしてるのですが、
勝利したのが軽ハンデの52キロですからね。
血統的には日本の馬場への適性はありそうな気はするが、
過去の実績からも相手強化されたジャパンカップはどうでしょうね?^^;
最後にJRAが海外の特定のG1勝ち馬に報奨金を支給するが、
上記4頭でその報奨金の対象馬が、
ギニョール:バーデン大賞(G1)
ブームタイム:コーフィールドカップ(G1)
の2頭で賞金的に勝負に来てるだろうが、
こう見ていくとギニョールが本気度的が高い気はするのは私だけ!?
ただ、果たして自身のペースでレースが運べるかが気になるところですね。
そんなこんなで4頭検証しましたが海外馬は苦手ですwww
が、日本馬の実力がかなり勝ってる気もしますし予想は悩みます。
アイダホの取り捨てだけが1番難しいと思ってる外国馬検証でした。