【朝日杯FS】昨年のサトノアレスに続けと藤沢師タワーオブロンドン&ファストアプローチの2頭出しへ

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末2歳王者を決める朝日杯フューチュリティステークスが行われます。
今回は昨年はサトノアレスで制した藤沢師管理馬の、
タワーオブロンドン&ファストアプローチを検証してみたいと思います。

先ずは人気の一角になるであろう、

馬名:タワーオブロンドン(2歳・牡馬)
馬主:H.H.シェイクモハメド師
管理:藤沢師
父:レイヴンズパス
母:スノーパイン
母父:ダラカニ
鞍上:ルメールジョッキー

ですが、デビュー戦は逃げて2着に0.4秒差をつけ快勝。
続く2戦目に中央へ移籍したダブルシャープに粘られほぼ着差なしの2着、
そしてOPのききょうSに前走が京王杯2歳Sの重賞を勝ち現在2連勝中。
上りの脚は4戦中3戦最速と最後の脚もあり鞍上ルメールJで人気の一角になるでしょうね^^;

ただ、気になるのは距離だけかな。
デビューから4戦3勝も1500m、1500m、1400m、1400mと使ってきてますが、
果たして初の1600mは!?という不安ができてきます。
父レイヴンズパス産駒の日本での成績はタワーオブロンドンを除いて僅か2頭。
その2頭中1頭は、芝1200mで3着が最高で未勝利のまま引退、
もう1頭は芝未勝利でダート1800mの2着が最高と、
全馬芝1600mでの勝ち鞍なし…ただ、前者が母父サドラーズウェルズ、
後者はガリレオと何れも日本で実績が乏しいが、
タワーオブロンドンの母父はダラカニと日本での産駒は、
エーシンマックスなど中距離で勝ち鞍もあります。
となると馬券圏内と考えれば可能性は高くなりそうですね!
ただ人気しそうなので私の予想では来たら仕方ないの1頭になりそう^^;

続いて、

馬名:ファストアプローチ(2歳・牡馬)
馬主:山本英俊師
管理:藤沢師
父:ドーンアプローチ
母:ジョリージョコンド
母父:マルジュ
鞍上:シュミノージョッキー

デビュー戦で4着の1400mで4着に敗れた次走は1500mの未勝利戦を快勝。
そして札幌2歳Sに挑むも2着に敗れロックディスタウンに敗れ、
前走OPの芙蓉Sでもサンリヴァルに敗れ2着と後一押しが足りない。

今回は400mの距離短縮となる1600mはかなり向くのでは!?と思ってます。
2歳未勝利戦の内容はかなり良かったと思いますし、
個人的には2000mはこなせないとは思わないがマイルが向く気がしてます。
更に鞍上が蛯名ジョッキーからシュミノージョッキーとかなりプラス。

はい、気になるのは馬主の山本英俊氏…
カジノドライヴ、ペルーサ、スピルバーグとあれだけG1常連の馬がいたが、
色々とあり2014年のスピルバーグ以来G1勝ちはなし!?…
馬主はG1勝ちとなるとやはり運も必要なだと思うのでどうかな…と思ってる私^^;

ただ、穴党の私としてはタワーオブロンドンよりはファストアプローチの方が
配当的妙味たっぷりで一発の可能性で気になってます。
本番当日まで予想は悩みますが、配当妙味も加味して馬を吟味したいと思います。

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