どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末の朝日杯フューチュリティステークス(G1)が行われますが、
先週の阪神ジュベナイルフィリーズより魅力の馬が多く感じる私ですが、
今回はホッカイドウ競馬から中央へ移籍した、
ベーカバド産駒のダブルシャープを検証してみたいと思います。
馬名:〇地ダブルシャープ(2歳・牡馬)
馬主:天堀忠博氏
管理:渡辺(薫)師
父:ベーカバド
母:メジロルーシュバー
母父:アグネスタキオン
鞍上:和田ジョッキー
ですが、北海道でデビューし3、1、2着の実績で、
中央初戦となるOPクローバー賞で人気の一角になるタワーオブロンドンを
破り中央で初勝利はちょっと驚きました。
続く札幌2歳Sではあの流れで最後方から最速の上りで勝ち馬ロックディスタウンや、
2着ファストアプローチに差のない競馬で3着と強い競馬をしたと思った。
そして前走のサウジアラビアRCでは6着と敗れたが、
レース中に他馬と接触しながらも0.6秒差の6着に踏ん張った事も評価したい。
その流れを経て渡辺(薫)師のところへ中央へ移籍となり、
まさかの朝日杯FS(G1)が中央移籍初戦。
移籍先の渡辺(薫)師は開業2年目で初G1に挑戦となり、
鞍上は今年キャリアハイとなる和田ジョッキーに決まりましたが、
あ、テイエムオペラオーの主戦とナリタトップロードの主戦のコンビ!?
と、懐かしさに一瞬ですが浸ったのは私だけだろうか?^^;
また、超良血馬もいいがベーカバド産駒というのも個人的には魅力的。
産駒として日本ではあまり結果を出せてないがベーカバドの父はケープクロス。
JCで5着となったウィジャボードやあのシーザスターズもケープクロス産駒。
実績的には中距離向けの血統に思えるのだが、
個人的に再度マイルに参戦が功を奏する気がしてます^^;
転厩初戦で中央G1、2カ月半の休み明け、開業2年目、
2002年のトウカイポイント(マイルCS)以来15年振りの地方出身勝利と、
乗り越えるも事はたくさんありますが、
このダブルシャープがベーカバドの代表産駒になるくらい、
好結果を期待したいですね!
この先のレースも含め結果も楽しみですが今後も楽しみです!