【天皇賞・春(2018)】ミッキーロケット、ガンコ、アルバート、トーセンバジルの激走は!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末行われるG1の天皇賞・春ですが、
先日有力馬を検証しましたが、今回は次位の人気となりそうな
馬達を検証したいと思います。

先ずは、

馬名:ミッキーロケット(5歳・牡馬)
馬主:野田みづき氏
管理:音無師
父:キングカメハメハ
母:マネーキャントバイミーラヴ
母父:ピヴォタル
鞍上:和田ジョッキー

今年は既に2戦と日経新春杯で4着、京都記念で7着と
昨年の日経新春杯をシャケトラと接戦を演じて勝利した以降勝ち鞍なし。
2016年の菊花賞でも5着と距離適性で他と比べると、
G2までならまだしもG1となると力が少し足りない気がしてます。
昨年覚醒をしてた和田Jが今年は目立ってませんが、
鞍上は魅力も個人的には最終段階まで候補として残すのは厳しいかな^^;

続くは、

馬名:ガンコ(4歳・牡馬)
馬主:杉澤光雄氏
管理:松元(茂)師
父:ナカヤマフェスタ
母:シングアップロック
母父:シングスピール
鞍上:藤岡(佑)ジョッキー

デビュー4戦は芝も結果が出ず以降ダートで結果を出してきたが、
4走前に距離を2400m以上に伸ばしての芝へ戻り、
前走日経賞までをも制し【3010】と馬券圏内パーフェクトは素晴らしいが、
昨年10月から毎月1回出走の使い詰めがどう体調を維持してくる!?
最も勢いがあり怖い存在であるがここがポイントかな。
クリンチャーの件で色々あった藤岡(佑)Jには一発を期待したい。
最終予想の候補としては残す可能性が高い私です^^;

そして、

馬名:アルバート(7歳・牡馬)
馬主:林正道氏
管理:堀師
父:アドマイヤドン
母:フォルクローレ
母父:ダンスインザダーク
鞍上:ルメールジョッキー

前々からそうだがG1では常に力量的に厳しいと切ってきた1頭。
ただ、この馬がG1を獲れそうなのはこの天皇賞・春が一番可能性が高いはず。
今回に関してはまさかのルメールJ騎乗は想定外で、
ステイヤーズS3連覇の長距離適性での安定感は抜群。
そしてルメールJの手腕がプラスされると…そろそろ!?
迷うところですが現時点で予想の候補として残そうと思ってる私です^^;

最後に、

馬名:トーセンバジル(6歳・牡馬)
馬主:島川氏
管理:藤原師
父:ハービンジャー
母:ケアレスウィスパー
母父:フジキセキ
鞍上:デムーロジョッキー

昨年3連勝で1600万下を勝ちG1ジャパンカップへ参戦も11着だが、
以降香港ヴァーズで3着、3000mの阪神大賞典で3着、
京都大賞典2着など重賞で力を魅せて後一歩のとこまで。
ただ重賞未勝利でG1天皇賞・秋へデムーロJを配してくるあたり、
陣営の意気込みとデムーロJは魅力だが距離適性で半信半疑。
現時点では半信半疑という感じです^^;

今回も4頭を検証しましたが、この辺りの馬が激走してもおかしくないはず。
どんな結果になるのか本当に楽しみです。

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