どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末行われる長距離G1の天皇賞・春ですが、
有力馬を検証したいと思いますが、スタート前に早々と
クリンチャーに騎乗予定の武(豊)Jが騎乗停止で乗れないという…
長距離適性もかなり必要となってくる一戦だけに楽しみですね。
先ずは、
馬名:シュヴァルグラン(6歳・牡馬)
馬主:佐々木主浩氏
管理:友道師
父:ハーツクライ
母:ハルーワスウィート
母父:マキャヴェリアン
鞍上:ボウマンジョッキー
今年始動戦となったG1大阪杯でボウマンJが騎乗できず、
鞍上が三浦(皇)Jに乗り替わったものの結果は4番人気まで支持されるも
まさかの13着とスワーヴリチャードに1.3秒差も離され大敗…
かなり負け過ぎではあるが2000mは短すぎ。
過去戦績を見ても2400?3200mに良績が集中しており、
同馬はやはり距離が欲しいところ。
鞍上ボウマンJを配し昨年のJCに次ぎ、G1・2勝目を飾れるか楽しみ。
個人的には最終段階まで候補として残す予定です^^;
続くは、
馬名:クリンチャー(4歳・牡馬)
馬主:前田幸治氏
管理:宮本師
父:ディープスカイ
母:ザフェイツ
母父:ブライアンズタイム
鞍上:三浦(皇)ジョッキー
今年初戦の京都記念で藤岡(佑)Jを背にG1馬4頭をなで斬りの快勝。
続く阪神大賞典では諸事情により武(豊)Jへ乗り替わり。
結果は1番人気に支持されるも物足りない3着。
菊花賞で2着の激走をしたあのインパクトが身を潜めたを思った私。
そして本番を迎える今回はまさかのアクシデントで武(豊)Jの騎乗停止。
どうも流れが向いてない気がする…とはいえ、
他のレースでも力を見せつけてる4歳世代で侮れない。
鞍上は三浦(皇)Jに決まった様で大阪杯のシュヴァルグランに続き、
G1勝利へ絶好のチャンスを得た感じですね。
ただ、どうも強い!とは言い切れない私がおり、
最終段階まで予想の候補として残そうと思うが半信半疑な私です^^;
そして、
馬名:レインボーライン(5歳・牡馬)
馬主:三田昌宏氏
管理:浅見師
父:ステイゴールド
母:レーゲンボーゲン
母父:フレンチデピュティ
鞍上:岩田ジョッキー
昨年は1勝もできなかったがG1を5戦が?????着でG2が?着と、
結果は出せてないものの未知の魅力を未だに感じる私。
今年の始動戦となる前哨戦阪神大賞典で最速の上りで快勝した同馬だが、
2016年の菊花賞ではあのサトノダイヤモンドに詰め寄る2着。
個人的に3000m超えのレースが向くと思っており、
出走馬全頭の中ではこの馬が1番安定してる気がしている。
距離の融通も利くだろうし鞍上岩田Jも後押ししてくれそう。
現時点では予想の候補として残す可能性が高い私です^^;
最後に、
馬名:サトノクロニクル(4歳・牡馬)
馬主:サトミホースカンパニー
管理:池江師
父ディープインパクト
母:トゥーピー
母父:インティカブ
鞍上:川田ジョッキー
今年始動戦の阪神大賞典が2着と好走。
菊花賞では血統的に問題ないと思ってたが、
10着敗退し距離がどうかとも思われてたが当時最悪の不良馬場。
良馬場になった今回は話は別でしたね。
気になるのはG1常連の池江師がまさかこの1頭のみで挑んできた。
今年の調子はやや微妙も超良血馬が揃い池江師。
斤量が55から58の3キロ増も気になるものの、
鞍上川田Jは今年前半の重賞及びG1でノッてるだけに
あっと言わせる可能性も!?
ただ、個人的にはこの中に入ると1枚落ちるイメージで
現時点では半信半疑という感じです^^;
さて、4頭を検証しましたがやはりこの中から1?2頭は絡みそう。
何とか大波乱となる事を願いたい私です。