どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母母トゥザヴィクトリーとなる超良血馬ですが、
 母アゲヒバリの2016でルーラーシップ産駒の
 リオンリオンを紹介したいと思います。
馬名:リオンリオン(2歳・牡馬)
 馬主:寺田千代乃氏
 管理:松永(幹)師
 父:ルーラーシップ
 母:アゲヒバリ
 母父:クロフネ
 デビュー予定日:2018年8月19日(日) 札幌 芝1800m
 鞍上予定:福永ジョッキー
母のアゲヒバリは地方デビューの9戦4勝で引退し、
 繁殖牝馬へとなり特に活躍はできませんでした。
 が、常にラストの脚は堅実でしたね。
 母母がG1エリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーの仔となりますし、
 良血から繁殖牝馬としては期待されてる1頭ですね。
その母アゲヒバリからは、
2009:スパークオンアイス(父シンボリクリスエス/牝馬)
 2010:マンボジャンボ(父チチカステナンゴ/牡馬)
 2011:メドウラーク(父タニノギムレット/牡馬)
 2013:ダノンアローダ(父ワークフォース/牡馬)
 2014:ダノンディスタンス(父ルーラーシップ/牡馬)
と、先月ようやくタニノギムレット産駒のメドウラークが
 重賞初制覇を成し遂げましたし勢いが出たか!?
 過去デビューしたスパークオンアイス26戦2勝で抹消、
 マンボジャンボ6戦0勝で抹消、ダノンアローダ14戦3勝で抹消、
 そして当時POG指名したダノンディスタンスが11戦3勝で
 1600万下の身で現役ですがなかなか活躍馬が出ません…
そして今年デビューの2016リオンリオンは
 現時点でどうも調教が微妙ながら、
 松永(幹)師はかなり期待してそうなニュアンス。
 血統的には十分期待したくなるのだが…
デビューは19日の札幌芝1800mを予定としてる様ですし、
 鞍上は福永Jを確保してる模様。
 この血統からそろそろ走る馬が出て来ても…とは思うが、
 なかなかうまくいかないものですね。
因みに2017は父がエピファネイアと凄く興味津々なのですが、
 情報がほとんどないのはどうなってるのでしょうか?
 アゲヒバリからはこの馬がひょっとしたらひょっとするかも!?
 と、その前に2016のこのリオンリオンが活躍する事を願いながら
 デビュー戦で好結果を期待したいですね!
楽しみです。

 




