どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半兄がターフクラシックSとウッドワードSにてG1・2勝のYoshida(ヨシダ)。
父がハーツクライからオルフェーヴルとなったヒルダズパッション2016となる、
シェドゥーヴルを紹介したいと思います。
馬名:シェドゥーヴル(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:木村(哲)師
父:オルフェーヴル
母:ヒルダズパッション
母父:カナディアンフロンティア
デビュー予定日:2018年12月2日(日) 中山 芝2000m
鞍上予定:ビュイックジョッキー
母のヒルダズパッションはバレリーナS(G1)を勝利し、G2を3勝、G3を1勝し通算14戦8勝馬。その母ヒルダズパッションからは、
2013:ジークカイザー(父ディープインパクト/牡馬)
2014:Yoshida(父ハーツクライ/牡馬)
2015:ヴェルテアシャフト(父ディープインパクト/牡馬)
の、3頭がいますが代表産駒は冒頭でも紹介したYoshida(ヨシダ)でしょうね。
ハーツクライ産駒ながら海外へ渡りアメリカでデビュー、
その後ベルモントダービーで5着等を経て芝のG1ターフクラシック、
そしてダートのG1となるウッドワードを共に勝利と実績を残しており、
まだまだ活躍が見込め、先々楽しみな1頭です。
また、2013のジークカイザーはデビュー2連勝し現在は1000万下を今月頭に勝利し、
先週1600万下では上り最速で2着と15戦して掲示板を外したのが僅か2回という堅実派。
このクラスを卒業も時間の問題でしょうか?そしてヴェルテアシャフトですが、
新馬戦はMデムーロJを背に2着に1馬身1/2差をつけ勝利したものの、
以降1勝を挙げ現在1000万下で奮闘中。ジークカイザーに続きコチラもディープインパクト産駒で、期待を込められてましたが重賞勝ちまで来たするのはちょっと厳しいかもしれませんね。
そして迎えた2016のオルフェーヴル産駒となるシェドゥーヴルですが、
産駒が産駒だけに気性が非常に気になるところですが調教はまずまずといったところでしょうか。血統的にも興味は十分でデビュー戦の鞍上はマイルCSでステルヴィオをG1馬に導いた、
ビュイックJが予定とされてますし個人的には期待せざるを得ないですね。
さてさて、どんな結果となるか当日が楽しみです!