完全にご紹介するのが抜けてました。今週末にデビュー予定!?となっていますが、桜花賞馬となったレッツゴードンキの全弟で、父はキングカメハメハに母マルトクの2016となるガッドハンドを紹介したいと思います。
馬名:ガッドハンド(3歳・牡馬)
馬主:廣崎利洋HD
管理:梅田師
父:キングカメハメハ
母:マルトク
母父:マーベラスサンデー
出走予定日:2019年1月5日(土) 京都 芝1800m??
鞍上予定:岩田ジョッキー??
2018年の11月頃に入厩して乗り込んでおり年内でデビューと思ってましたが、結果的に年が明けての京都デビューの様です。個人的にはレッツゴードンキに続いて欲しい願望もあり興味津々の1頭。馬主はそのレッツゴードンキと同じ廣崎氏で、母のマルトクは中央でビューで新馬勝ちから最終的に通算32戦5勝で1000万下のクラスを勝ち上がって条件戦を2戦で結果が出せず引退、繁殖へ上がりました。その母マルトクの仔は、
2009:マルトクグレース(父キングヘイロー/牝馬)
2010:マルトクスパート(父アルデバラン?/牡馬)
2011:ココナフレイバー(父スウェプトオーヴァーボード/牝馬)
2012:レッツゴードンキ(父キングカメハメハ/牝馬)
2014:ローゼンハイン(父エンパイアメーカー/牝馬)
の5頭がデビューしてますね。その中で活躍馬と言えばやはり同キングカメハメハを配合しG1馬となったレッツゴードンキでしょうね。通算30戦3勝と僅か3勝ではありますが、新馬戦、桜花賞(G1)、京都牝馬Sの3勝のみというこれもまた珍しい。とはいえ、G1では芝・ダ問わずで2着4回と後一歩のところまできてますが、最後にもう1つ勲章が欲しいところという事で?今年も現役続行が決まっており個人的には楽しみではあります。が、そのレッツゴードンキ以外の仔が…初仔のマルトクグレースは未デビューで登録抹消、2番仔のマルトクスパートは通算56戦22勝と勝利数はあるものの勝利は全て地方でのもの。3番仔のココナフレイバーも通算13戦2勝だが2勝は全て地方での勝ち鞍のみ。そして2014となったローゼンハインは中央で4戦も0勝と勝ち星を挙げれず引退となってます。
となると、やはりG1馬となったキングカメハメハとの配合で且つ梅田師が管理で既に活躍馬が出た同馬のガッドハンドには期待度が高まります。番組が現時点では曖昧で申し訳ないのですが今週末の京都というのはおおよそわかってるのですが…岩田ジョッキーで京都の芝1800m辺りでしょうか?^^;。と、勝手ながら睨んでおります。間違ってたらすいません><
レッツゴードンキの様に息の長い活躍で且つG1でも惜しい競馬が続いてる姉に負けないくらい活躍してくれるといいですね!はい、デビュー戦でどんな結果を出してくるか本当に楽しみです^^