どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
トーホウの冠から期待したくなる仔がデビューを迎えますね。父がハービンジャーでで母トーホウアマポーラの2017となる、トーホウラデンを紹介したいと思います。
馬名:トーホウラデン(3歳・牡馬)
馬主:東豊物産
管理:高橋(亮)師
父:ハービンジャー
母:トーホウアマポーラ
母父:フジキセキ
デビュー予定日:2020年1月26日(日) 京都 芝1600m
鞍上予定:未定
父はハービンジャーと3日間開催の先週は、3歳1勝クラスの朱竹賞でシオミチクレバが勝利し、この世代は注目馬が特に出てこず予想外にかなり苦戦をしている感じですね。過去にはモズカッチャン、ブラストワンピースやノームコア等のG1馬を出してますし、今後は良い産駒が出てくる事を期待したいところ。
また、母のトーホウアマポーラですが短距離戦で実績を出したフジキセキ産駒ですね。重賞勝利はG2のCBC賞勝ちのみではありますが、8戦連続1番人気という実績をも持ち通算24戦6勝で引退、繁殖へと上がりました。その後は繁殖牝馬として初仔となるトーホウラデンはハービンジャーを配合され、順調にデビューに向け調整をされています。
預託先は高橋(亮)師と、母のトーホウアマポーラも自身で手掛けてただけに思い入れ深い仔となりそう。またデビュー予定の京都マイルの新馬戦ではかなり自信がありそうなコメントで師としては勝ち負けという感じでしょうか。ただ、母の実績からマイルデビューを予定してるのは個人的には気になるものの、父ハービンジャーの血で距離が持つといいですね。
馬主は東豊物産で“トーホウ”の冠はトーホウジャッカルを思い出しますが、以降活躍馬が出てない状況かな?…初仔とやや条件が気になるところもありますが、そろそろトーホウの冠から良い馬が出る事を願いたい。デビューまでもう少しですが、この母の初仔が楽しみです!