どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この世代からの新種牡馬となりますがやはりダートでの活躍が主になりそうですね!その父はホッコータルマエで母メイショウガンツの2018となるボルケーノペスカを紹介したいと思います。
馬名:ボルケーノペスカ(2歳・牡馬)
馬主:山田信太郎氏
管理:角田師
父:ホッコータルマエ
母:メイショウガンツ
母父:ダイワメジャー
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父はホッコータルマエはキングカメハメハ産駒でこの世代からの新種牡馬になります。現役時は、かしわ記念、帝王賞(2013、2015)、JBCクラシック、東京大賞典(2013、2014)、川崎記念(2014、2015、2016)、チャンピオンズCにて中央含むダートG1を10勝を挙げ、通算39戦17勝で引退し種牡馬入りしました。個人的に地方G1を何勝しようとも、やはり中央のG1を勝ち切っている価値は高く感じ、評価したい。距離は1800?2000m近くを主戦場にしていましたが、子はどんな感じに出てくるか?ただ、デビューから活躍した訳ではなくどちらかと言うと叩かれて強くなったイメージがあるだけに良いところを子に受け継いでほしいですね!
そして母のメイショウガンツですがダイワメジャー産駒でデビュー2戦目に勝ちがあるも、その後は見せ場が全くないまま通算13戦1勝で引退、繁殖へと上がりました。繁殖生活は、初仔のバーニングペスカ(父パイロ/牡馬)がデビューから1000万下クラスまでかなり安定した戦績を残しましたが、クラスが上がって苦戦続き。その後、ワークフォース産駒、エイシンフラッシュ産駒とデビューするもコレと言った活躍は…、そんな中、ホッコータルマエを配合されたボルケーノペスカが3月末にはゲート試験を合格し早い入厩ができそう。預託先は角田師で過去これと言った活躍馬を出してませんが、スピードタイプの様ですが距離は短い感じか行ってもマイルまでかな?陣営からはダート戦での評価はなかなか高そうですね。
また、生産が三嶋牧場という事でピンと来た方もいらっしゃると思いますが、フラワーC(G3)やローズS(G2)を制したカンタービレや、日経新春杯(G2)や京都大賞典(G2)を制したベルーガ等などいますが、今やG1獲りも時間の問題!?とまで言われている共同通信杯(G3)、毎日王冠(G2)、中山記念(G2)を制したダノンキングリーを出した牧場さん。是非この世代からも活躍する馬を出して欲しく応援したいと思っています。どんな結果を出してくるか楽しみな1頭です。