【POG】シャンハイボビー産駒で母タキオンレディーの2020となるネイキッドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

鞍上川田ジョッキーで…期待度MAX!?。父はシャンハイボビーで母タキオンレディーの2020となるネイキッドをご紹介したいと思います。

ネイキッドのプロフィール

馬名:ネイキッド(2歳・牡馬)
馬主:前田晋二氏
管理:宮本師
落札額:1,210万円(北海道サマーセール 2021)
生産:宮内牧場
父:シャンハイボビー
母:タキオンレディー
母父:クロフネ
デビュー日:2022年7月9日(土) 小倉 芝1200m
鞍上:川田ジョッキー

2020世代で5頭デビューも勝鞍は…

父はシャンハイボビーで、先週の新馬戦では3頭出走し未勝利戦は出走なし。ストリートジャガーが5着にコパノハンプトンが7着、そしてテイエムポピーが6着と残念ながら一番星を挙げる事ができませんでした。この2020世代では既にデビュー済みのエクソソームが3着と1番人気に推され惜しい競馬をしています。また、代表産駒はとしては2016のマリアズハートがルミエールオータムD(L)と韋駄天S(OP)の1000mで勝っており、アイビスSDでは有力の1頭になりそう。そんな中、この新世代から一気に頭数が増えますがどんな馬が出てくるか楽しみですね。

堅実な2、3歳時も…

母はタキオンレディーでクロフネ産駒ですね。ダート寄りな血統も現役時は芝デビューし、10着から2戦目以降ダート替わりし5戦目で勝ち上がりました。その後も再度芝で13着もありながら馬券圏内率が高い2・3歳時。ただ、引退までには残念ながら主な活躍ができないまま通算29戦2勝で繁殖へと上がりました。その繁殖生活は、この2020産が初仔となります。血統的にもダート寄りな印象がつきまとう私ですが、この仔はどう出るでしょうか?。因みに2021では芝G1勝ちもある、G1・7勝のカリフォルニアクロームを配合した牡馬が誕生しています。コレはコレで楽しみですね。

落札額1,210万円でも鞍上川田ジョッキー

そんな中、シャンハイボビーを配合されたネイキッドが明日デビューに決まりましたね。馬主はコントレイルやキズナの前田晋二氏で、2020産所有馬は現時点で4頭の中央登録。その中で北海道サマーセールにて1,210万円で落札した1頭が同馬。また、預託先は宮本師との事で懐かしのベストメンバーで京都新聞杯(G2)を勝ったコンビですね。そしてデビュー戦が9日(土)の小倉芝1200mで、牧場での評価も高い様ですし鞍上が川田ジョッキーというのも心強い。ライバルは…先週登録もこちらへスライドした、福永ジョッキー騎乗の“トーホウダリンシア”辺りでしょうか?。調教ですが操縦性もあり追って味もあり、母系を遡ればテイエムオペラオーを出したワンスウエドがいる血統。落札額は安価ではありますが、アッと言わせる場面も!?。個人的にかなり注目したくなる1頭です。

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