【POG】ジャスタウェイ産駒で母エピックラヴの2018となるダノンザキッドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

セレクトセールで高額落札となったが、果たして結果はいかに!?。父はジャスタウェイで母エピックラヴの2018となるダノンザキッドをご紹介したいと思います。

ダノンザキッドのプロフィール

馬名:ダノンザキッド(2歳・牡馬)
馬主:ダノックス
管理:安田(隆)師
落札額:1億円(セレクトセール2018)
父:ジャスタウェイ
母:エピックラヴ
母父:ダンシリ
デビュー予定:2020年6月28日(日) 阪神 芝1800m
鞍上予定:北村(友)ジョッキー

そろそろジャスタウェイ産駒から大物が!?

父はジャスタウェイでハーツクライ産駒となりますね。現役時は遅咲きながら天皇賞・秋、ドバイデューティーフリー、そして安田記念のG1を3勝し、世界ランキング1位と快挙を成し遂げました。またラストランは過去最長距離で2500mの有馬記念に出走しましたが、勝ち馬ジェンティルドンナに0.2秒差の4着と見せ場たっぷりで奮起。通算22戦6勝で引退し、その後は種牡馬入りとなりました。産駒は重賞3勝で、ロードマイウェイの様に5連勝でチャンレンジC重賞を制する等のインパクトある子を出してます。因みに2017世代ではエーポスがフィリーズレビューを勝ってますが、その他は…ですが、勝手ながらそろそろ活躍馬が出ても!?と思う頃で2018世代が楽しみ。

初仔が重賞3着の実績があるが…

また、母のエピックラヴはアイルランド産のダンシリ産駒。現役時はG3のヴァントー賞(G3)を勝っており、サンタラリ賞のG1で2着の実績がありますが、通算7戦2勝で早々と引退し、繁殖へと上がりました。繁殖生活は初仔のミッキーブリランテ(父ディープブリランテ/牡馬)がシンザン記念で3着の実績はあるものの、2番仔も踏まえコレと言った活躍は…そんな中、3番仔となるダノンザキッドはジャスタウェイを配合されデビューを迎えようとしています。

ダノンスマッシュのコンビで期待したくなる!?

預託先は安田(隆)師になった様ですね。馬主はダノックスとダノンスマッシュでそれ相応の結果は出してるがまだG1には…で、この馬が筆頭格になるかも踏まえ!?。また師はロードカナロアを始め、カレンチャン等から短距離馬を育てるのが得意なイメージだけにこの馬も!?www。と思ったが、デビュー戦は阪神の芝1800mとの事で距離はある程度ありますね。また鞍上は北村(友)Jと一時はダノンスマッシュの主戦になってたのもあり期待できるコンビですね。

血統的にも個人的に魅力で、馬名もなかなかカッコいい。ジャスタウェイからの大物はまだ出てませんが、非常に楽しみな1頭。デビュー戦でどんな結果と走りを見せるか楽しみです!

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