どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
4番仔で再度兄と同配合なら…?。父はモーリスで母パンデイアの2020となるジュドーをご紹介したいと思います。
ジュドーのプロフィール
馬名:ジュドー(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:手塚師
募集額:3,600万円
生産:ノーザンファーム
父:モーリス
母:パンデイア
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
ラーグルフが8着等、勝ち星は…
父はモーリスとなり先週の3歳未勝利戦では、ララヴォルシエルが2着にスペースシャワーとアオイゴールドワンが共に3着。更にグランプレジールが4着、ネイキッドハートが5着とこの5頭が掲示板を確保しました。その他には3歳1勝クラスで同レースに出走のスウィートプロミスが5着、アドヴァイスが8着。そして皐月賞(G1)にはラーグルフが参戦も、16番人気の低評価を覆す8着に追い上げたが…という事で、先週は産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。因みに2019世代の現中距離筆頭格として頑張ったラーグルフは無念でしたが、現マイルの筆頭格はソリタリオになりそうで次走はNHKマイルC(G1)に参戦予定。少し先ですが産駒として良い結果が出るといいですね。
全兄が2勝を挙げたが…
母はパンデイアでディープインパクト産駒ですね。現役時は中央でデビューも9戦で【0333】と勝ちきれず地方へ移籍しその後も勝ち星を挙げれないまま、通算11戦0勝(地方2戦含む)で引退から繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、3番仔の全兄アバンチュリエ(父モーリス/牡馬)が前走NZT(G2)では穴人気の5番人気に推されるも9着…だが、新馬勝ちでソリタリオを破り現2勝を挙げてます。気性の部分で成長が見られれば今後また違った面も見込めそうですので今後に期待ですね。因みに2021はドレフォンを配合され牝馬がでてます。
ゲート試験合格から既に放牧中
そんな中、再度モーリスを配合されたシャザーンがこの2020世代でデビューを予定としております。預託先はこの血統で初の手塚師で、3月末にがゲート試験を合格し既に放牧中との事。兄のアバンチュリエ(現2勝)とも似ている様で師は“マイル前後”とコメントされてますが、個人的には距離は2000mくらい?と思いましたが…兄の様に東京等の直線の長いコースで末脚を活かす競馬が合いそうですが、何れにせよ調教師が変わり新味も期待したいところ。怪我なく調教をこなし無事にデビューを迎えて欲しいですね。