【POG】ロードカナロア産駒で母クイーンズリングの2020となるシャザーンの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

金子氏が2億超えで落札した馬だけに気になりますね。父はロードカナロアで母クイーンズリングの2020となるシャザーンをご紹介したいと思います。

シャザーンのプロフィール

馬名:シャザーン(2歳・牡馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:友道師
落札額:2億2,000万円(セレクトセール2021)
生産:社台ファーム
父:ロードカナロア
母:クイーンズリング
母父:マンハッタンカフェ
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

アーリントンC(G3)勝ち等、計3勝

父はロードカナロアとなり、先週2019世代の未勝利戦ではクロンヌドラレーヌとダテボレアスが共に1着となり、エコログロリアスが3着にアウゲンブリックが4着。そして3歳1勝クラスではメイショウグラニーが4着、山藤賞(1勝クラス)が9着。最後にNHKマイルCへ向けた重賞な一戦のアーリントンC(G3)では2頭出走しで、1着にダノンスコーピオンが入り、3着にキングエルメスと共に好結果。産駒としては3勝を積み上げましたが、2019世代として3冠のクラシックへ産駒が厳しいもののNHKマイルC(G1)へは非常に楽しみな一戦になりそう。その本番が楽しみな2頭です。

母はエリザベス女王杯を制し、有馬記念2着

母はクイーンズリングでマンハッタンカフェ産駒ですね。デビュー3連勝で1400mのフィリーズレビュー(G2)勝ち馬だが、後に2200mのエリザベス女王杯(G1)を勝ち、引退レースとなった2500mの有馬記念(G1)で2着に大健闘。また、1400mの京都牝馬S(G3)&1800mの府中牝馬S(G2)勝ちと、距離適正の幅が広かった印象が強い私。通算19戦6勝で引退から繁殖へと上がってます。そしてこの2020が初仔となりますが、2021も同産駒を配合されておりデキが良かったか期待度の高さを感じますね。

金子氏×友道師の高額落札馬

そんな中、ロードカナロアを配合されたシャザーンがこの2020世代でデビューを予定としております。またセレクトセールにて2億2,000万円で落札したリアルダビスタの金子真人ホールディングスが所有となります。そして預託先はマカヒキやワグネリアンで結果を出している友道師となれば、それは期待せざるを得なくなりますね。因みに“初仔”と思ってましたが2019産(父キタサンブラック/牡馬)は未登録のまま今は?…という感じですので実質2番仔になりますね。同馬は馬体が500キロ近くあるとの事で、馬格的にも期待できそう。ゲート試験も既に合格し早期デビューと思いきや、夏のデビューに向け調整される様ですが怪我なくデビューが迎えられることを願ってる私です。

タイトルとURLをコピーしました