【POG】エピファネイア産駒で母リラヴァティの2019となるホートンプレインズの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

祖母からG1馬シンハライトを出した血統で2番仔、期待は高まるが…。父はエピファネイアで母リラヴァティの2019となるホートンプレインズをご紹介したいと思います。

ホートンプレインズのプロフィール

馬名:ホートンプレインズ(2歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:平田師
募集額:3,600万円
生産:ノーザンファーム
父:エピファネイア
母:リラヴァティ
母父:ゼンノロブロイ
デビュー日:2021年9日25日(土) 中京 芝1400m
鞍上:福永ジョッキー

先週は産駒14頭出走も、1勝…

父はエピファネイアとなり、先週の新馬戦では4頭出走しエスペラントの2着が最高着順。また未勝利戦では大挙10頭出走し、サークルオブライフがデビュー2戦目で巻き返しの勝利となり、出走頭数から考慮すると産駒としてはちょっと寂しい1勝を積み上げました。因みに新馬勝ち馬は6頭おり、個人的に母ブルーメンブラットのフォラブリューテやははボージェストのソネットフレーズの超良血に目を惹かれがちだが、現状は石川達絵氏所有のミントに興味津々。次走はアルテミスS(G3)との事でフォラブリューテも参戦し同産駒対決に加え、評判馬も参戦するので楽しみではあります。

母は5歳で重賞勝利

母はリラヴァティでゼンノロブロイ産駒ですね。現役時は2歳から早々と好走しフェアリーS(G3)、チューリップ賞(G3)、ローズS(G2)で3着、そして古馬になって福島牝馬S(G3)で2着と惜しい競馬が続いていましたが、5歳になってマーメイドS(G3)を制し重賞勝ち馬の仲間入り。続くクイーンS(G3)で9着がラストランとなり、通算23戦5勝で引退し繁殖へと上がりました。因みに祖母オークス勝ちのシンハライトを出したシンハリーズだけに、繁殖でも期待は高くなります。その繁殖生活は初仔のストゥーティ(父モーリス/牝馬)が、チューリップ賞(G2)3着から桜花賞へ出走し7着と頑張りました。2019の2番仔には期待が高まります。

2番仔&福永ジョッキーで不安を一蹴!?

そんな中、エピファネイアを配合された2番仔のホートンプレインズが今週末デビューが決まりましたね。そのデビュー戦は勝手ながらマイル戦と思いきや、25日(土)の中京芝1400mとの事。そして鞍上は福永Jを配し有力馬の1頭は間違いないだろうが、ライバルには川田J騎乗のヴァレッタカズマや個人的に気になるレッドリヴェールの仔で松山Jを配したレッドアクトゥールもいます。ここで好走すれば…と思うも、預託先は今年未だ2歳戦で勝ち星が0という平田師。かなり気になるところでもあるが、そこは現在好調の福永Jの手腕に、血統的能力は魅力。更に馬体重400キロ程が450弱位まで成長した点は嬉しい限り。好結果を齎して欲しいところですが、さてさてデビュー戦でどんな結果出すか気になる1頭です。

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