どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
いやぁ、日本ダービー5着と奮闘しこの世代唯一JRAで登録された産駒かな?その父はコメートで母シルクフレアーの2017となるアーヴィングを紹介したいと思います。
馬名:アーヴィング(2歳・牡馬)
馬主:ケンレーシング組合
管理:小野師
父:コメート
母:シルクフレアー
母父:ダンジグ
デビュー日:2019年9月14日(土) 中山 芝1800m
鞍上:嘉藤ジョッキー
父はブラックタイド産駒のコメートで通算8戦2勝で主な勝鞍としてはなく引退後は種牡馬入りしてます。そのコメートですが、当時G2のホープフルSで後のCBC賞の重賞2勝をしたシャイニングレイの2着、そして皐月賞では10着だったものの、日本ダービーでは16番人気の低評価を覆す5着で勝ち馬ドゥラメンテから0.7秒差、2着はサトノラーゼン、3着はサトノクラウン、4着はリアルスティールと後の活躍馬相手に5着は大健闘から種牡馬入りかな?^^;
このアーヴィングがJRA登録では調べてる限り唯一の産駒となるのかな?間違っていたらすいません><。こういう種牡馬が活躍してくれると個人的には嬉しいので応援したいところです。
そして母のシルクフレアーですが、○外となるダンジグ産駒で国内で未デビューのまま登録抹消で繁殖に上がったのかな?情報が乏しくすいません…そんな母からダンスインザダーク、アドマイヤベガ、スペシャルウィーク、ジャングルポケット、アドマイヤムーン、ロジユニヴァース産駒等など計10頭の仔がデビューしてますが、活躍はなし…そんな中で、コメートを配合された2017となる11番目の仔がこのアーヴィングです。
預託先は、小野師でやや不安ではありますが今週末中山でデビュー予定です。鞍上はコメートでデビューから8戦全て手綱を獲った嘉藤Jとケンレーシング組合さんは、粋な計らいって感じですね。調教はまずまずで“1度使ってから”という感じかなぁ?注目度は低そうですし、人気もなさそう。そして産駒も少ないですが少しでも産駒が増えたら嬉しいという期待と、日本ダービーであの強敵相手に激走した父の血で、アッと言わせて欲しいですね。頑張れ!