【POG】メイショウボーラー産駒で母メイショウマンボの2018となるメイショウイチヒメの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

初仔の部分だけ気がかりも、この父と母の仔なら楽しみがありますね。その父はメイショウボーラーで母メイショウマンボの2018となるメイショウイチヒメをご紹介したいと思います。

メイショウイチヒメのプロフィール

馬名:メイショウイチヒメ(2歳・牝馬)
馬主:松本好雄氏
管理:飯田師
父:メイショウボーラー
母:メイショウマンボ
母父:スズカマンボ
デビュー予定:2020年6月27日(土) 阪神 芝1200m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー

メイショウボーラー産駒からまだ…

父はメイショウボーラーとタイキシャトル産駒で現役時はG1で朝日杯FS(G1)で2着や、皐月賞(G1)3着、更にはNHKマイルC(G1)で3着と勝ちきれずも小倉2歳(G3)、デイリー杯2歳S(G2)等の重賞勝ちから、ダートへ転向し、ガーネットS(G3)、根岸S(G3)、そしてフェブラリーS(G1)と3連勝でG1馬に上り詰めました。その後は芝・ダートを使うも勝ちきれず通算29戦7勝で引退、種牡馬入りとなりました。種牡馬としてはニシケンモノノフが地方G3やJBCスプリント(G1)を制するも中央での勝ちきれず。また2017産はライキラッシュが8戦2勝も【2411】と着外1回と芝・ダと問わず堅実ではあるが1勝クラスを勝ったばかり。この2018産ではこの産駒から好走する馬が出てくるといいですね。

母は、オークス+秋華賞+エリザベス女王杯の変則3冠馬

また、母はメイショウマンボとスズカマンボ産駒で牝馬クラシックのオークス、秋華賞+エリザベス女王杯と変速3冠を制しました。その後ヴィクトリアマイル(G1)で2着となった以降、あのG1・3勝馬が18戦連続二桁着順(地方1戦除く)が続き、7歳で引退、繁殖へと上がりました。個人的にはもう少し早く引退をさせても良かったと思いましたが…もう一花咲かせる思いが松本好雄氏にあったのかな?

デビュー戦は武(豊)ジョッキーを予定

そんな中、初仔となるメイショウボーラーを配合されたメイショウイチヒメが近日デビューを迎えようとしています。預託先は最終的に主戦となった武(幸)師へと思いましたが、デビュー2戦手綱を取った飯田師が調教試験合格から引退、調教師となった事でそのまま転厩し管理もしましたので癖等も把握してるでしょうし、仔を託すのは松本氏ならばこそ至極当然の流れでしょうか。またデビュー戦では武(豊)Jが手綱を取る様ですが、阪神芝1200mでデビューとは意外。どうやらメイショウボーラーの方が出てる様ですが、マイル前後までは行けると思ってる私。馬体は430キロくらいかな?調教でも動いてる様ですし、初仔だけが気がかりもお母さん以上の活躍を期待したくなりますね。

因みに2019はメイショウサムソンを配合されており、松本氏としては楽しみがたくさんと言った感じですね。さぁ、初陣はもうすぐですね。どんな結果を出してくるか楽しみな仔です!

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