どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この週は3日間開催となりますので新馬戦も多くなりますね。父はダイワメジャーで母ザズーの2018となるセレンゲティをご紹介したいと思います。
セレンゲティのプロフィール
馬名:セレンゲティ(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:萩原師
父:ダイワメジャー
母:ザズー
母父:タピット
デビュー予定日:2020年9月20日(日) 中山 芝1600m
鞍上予定:横山(武)ジョッキー
新馬勝ち5頭のダイワメジャー産駒
父はダイワメジャーと、先週はマイルの新馬戦でアヴァノスが勝ち上がりましたね。これでグレイトミッションを皮切りにレディステディゴー、ショウナンラスボス、リリアンフェルス、更にはサルビアと新馬勝ちが6頭、そして未勝利でモントライゼが勝ちがありました。その中でショウナンラスボスがダリア賞(OP)で2着、そしてモントライゼが小倉2歳S(G3)で2着を連対とマイル以下でやはり気になる存在にはなっていきそうですね。先ずは暮れのG1朝日杯FSがに向け虎視眈々と球数を揃えてきそうで今後も楽しみです。
期待のディープインパクトとの仔が…
母はザズーとなり、米国産のタピット産駒。現役時は、ラスヴィルヘネスSにサンタアニタレイディズシークレットSのG1を2勝、そしてG2のハリウッドオークスにも勝鞍がありますね。通算は12戦4勝で引退となり、繁殖へ上がりました。その繁殖生活ですが4年連続ディープインパクトを配合されましたが、唯一頑張ってるのが、2015のアルーシャ(牝)で6勝を挙げてますがリステッド勝ち止まり中。母系がダート血統という感じも、ディープインパクトに拘ってきたが結果が思うように出ず。という感じでしょうか…そんな中、ダイワメジャーに父が替わったセレンゲティが今週末デビューを予定としております。
好調横山(武)Jで参戦予定
預託先はこの血統で初預託となる萩原師ですが、ルヴァンスレーヴは残念ながら引退したが、他にもダノンキングリーやノームコア等を管理する師だが、この2018世代では2着や3着が複数あり勝ちきれてないというのが現状…ここで弾みを付けれれば最高ですね。ゲート試験合格前は馬体重が減り続けた様で気になりましたが今は調教でもしっかり追えてそうで、馬体重も約450?60キロくらいはありそうで一安心。デビュー予定は中山芝1600mで鞍上は好調横山(武)Jを配しての参戦予定。スピード型のダイワメジャーにパワー型のタピットで気性が良い方にでればと個人的には興味津々な血統。
さぁ、先ずは新馬戦でどんな結果を出してくるか楽しみなですね!