どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この世代で当たり年といえるほどの活躍を見せる種牡馬ですね。父はハーツクライで母カトマンブルーの2017となるキャプティベートを紹介したいと思います。
馬名:キャプティベート(2歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:戸田師
募集額:4,000万円
父:ハーツクライ
母:カトマンブルー
母父:ブルーグラスキャット
デビュー予定日:2019年11月3日(日) 東京 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー??
父はハーツクライとなりますがこの世代では既にクラシック候補と言っても過言ではなさそうなサリオスがデビュー2連勝で強い内容からサウジアラビアRC(G3)を勝ち、この朝日杯FSに向け新潟2歳Sを勝ったウーマンズハートもデビュー2連勝中、そしてアイビーS(L)でもワーケアがデビュー2連勝で快勝とこの世代は当たり年で勢いがありますよね!このキャプティベートも続くか楽しみな産駒です。
そして母はカトマンブルーと日本では馴染みが薄いブルーグラスキャット産駒。米国産でG1はアッシュランドSで3着はあるが勝鞍なしもG2のゴールデンロッドSを圧倒的な強さで勝ち、G3のレイチェルアレクサンドラSを快勝と通算18戦5勝で引退、繁殖へ上がりました。その後社台ファームが落札し日本へ。その繁殖牝馬として仔は2016のオルフェーヴル産駒となるコバルトブルーが池江師に預託され5、5、1着でようやくデビュー3戦目でようやく勝利となりましたが、デビュー3戦全て最速の上がりというのは魅力で今後が楽しみです。
そんな中、2017のハーツクライを配合したキャプティベートが今週末デビューを迎えようとしています。預託先は戸田師の様で、鞍上の情報がまだ未知の部分もあるが調教でルメールJが騎乗してるとの事からルメールJでしょうか?調教は順調そうですし、今年のハーツクライ産駒の勢いは目を見張ります。血統的に母カトマンブルーの母父はストームキャットですし芝も問題ないでしょうし楽しみが増えるばかりですね。
同レースには超高額落札馬でギベオンがいる血統のサトノフウジンが出てくる想定となってますが、どんな結果を出すか楽しみですね。本番が楽しみです!